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2015年10月から『学び合い』の実践を始めました。 中高の国語で『学び合い』の考え方で授業を実践しています。 授業のことを中心に、気付いたこと、考えたことを綴っています。

2019-05-31

仕事の能率

| 20:24 | 仕事の能率 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 仕事の能率 - STAR日記 仕事の能率 - STAR日記 のブックマークコメント

仕事の能率が下がってきたと思ったら、思いきって休息をとることも大切だ。疲れがあると、正常な判断ができなくなることも多いからだ。


今日は、宿泊を伴う校外学習のスケジュールのツメを行なった。例年とは前提条件が変わり、経費にもかかわってくるため、いくつかのパターンを組んでみて、妥当なものを関係者に提示する必用があった。


一人で組んで、ある程度できたところで、他の人に訊いてみたら、やはり、「熱中症」というワードが出てきて、自分があえて考慮にいれていなかった部分も重要視されるのではないか、と思うに至った。


ある程度、完成形が見えてきたら、「これしかない」となる前に人に相談してみるのも、やっぱり大切だ。


それにしても、眠気とだるさがとれない。今日ははやめに寝よう。読みたい本はたくさんあるのだけれども。

2019-05-30

大人の対応

| 20:50 | 大人の対応 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 大人の対応 - STAR日記 大人の対応 - STAR日記 のブックマークコメント

含みをもたせた言葉でやりとりする。これは、日本人ならではの対応のしかただろう。欧米ではこうはいかない。


言語の面からも、そういうことは言える。外山滋比古はそうした日本語を「島国言語」と言い、「大陸言語」と区別している(『日本語の論理』)。


ただ、この日本語のあり方は、世界と較べて悪いというわけではない。むしろ、察しながらコミュニケーションを進めていくこのハイコンテクストの文化は、世界でも進んだ文化だと言えないだろうか。


こうした文化的な相違も、生徒たちが学校を卒業する前に伝えるべきことなのだろう。

2019-05-29

時間をかけてもいい仕事ができるとは限らない

| 07:47 | 時間をかけてもいい仕事ができるとは限らない - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 時間をかけてもいい仕事ができるとは限らない - STAR日記 時間をかけてもいい仕事ができるとは限らない - STAR日記 のブックマークコメント

時間をかけて仕事を練り込んでも、それがいい仕事になるとは限らない。特に、人を媒介している場合にはなおさらだ。自分の意図したことがうまく伝わらないこともあるし、まったくの無駄になってしまうこともある。


その意味では、時間をかけたからよい仕事ができるとは限らない。むしろ、てばやく片付けて共有し、話しながら進めたほうが質が高まる場合も多い。


授業でも同じではないだろうか。

2019-05-28

生活リズム

| 20:12 | 生活リズム - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 生活リズム - STAR日記 生活リズム - STAR日記 のブックマークコメント

子どもたちの生活リズムがなかなか整いません。


そもそも、私自身の生活リズムも整っているとは言えないのですが…。


仕事ができるのも、体が健康であるからです。仕事のために健康を損ねてしまうのであれば、なにかが違うのではないかと思います。


昔の私は、そういうふうに考えることがまったくと言っていいほどできなかった。しかし、今はそれができます。


それができるのも、娘たちのおかげなのだと思います。彼女らのためにも、がんばろう。

2019-05-27

対話のある授業

| 20:22 | 対話のある授業 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 対話のある授業 - STAR日記 対話のある授業 - STAR日記 のブックマークコメント

国語以外に、別な講座を担当しています。そこでは、道徳の延長で、ざっくばらんに自分の考えを言ってもらっています。


過去数回、私が皆からの質問をまったく否定しないという姿勢を貫いてきたからか、穏やかな時間でした。


ファシリテーターとしての立場から、少し、役割が変わったような感じです。


でも、「対話をしていく文化」がそこにはありました。


教師の側の姿勢が大切なのかな、と改めて感じました。

2019-05-26

子どもたちが求めるもの

| 21:14 | 子どもたちが求めるもの - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 子どもたちが求めるもの - STAR日記 子どもたちが求めるもの - STAR日記 のブックマークコメント

いろいろと学校モノの小説を読んでいるのですが、学校の授業に子どもたちが求めるものってなんなのかな、と考えてしまいます。


それほど読んだ数は多くありませんが、授業そのものの描写がほとんど出てきません。単なる日常のことに過ぎないからかもしれませんが…。


そうすると、実は、「授業で(学力を)のばす」とか、「授業で(子どもを)成長させる」とか、そういうふうに考えているのは、教職にある人間だけなのかもしれません。


しかし、これをみんな(教員も、子どもも、保護者も)が「授業で成長する」という価値観を持つという方向に変えていかないといけないと思います。


教員だけが、「改革だ」というだけでは、何も変わらない。そんなふうに思います。

2019-05-25

発散と収束

| 20:42 | 発散と収束 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 発散と収束 - STAR日記 発散と収束 - STAR日記 のブックマークコメント

発想法には、2種類ある。発散思考と収束思考。この2つを使い分けなければいけない。ビジネスの場では教えられるかもしれないが、中小企業ではそうした概念には関心のない人も多いのではないだろうかと思う。


そう考えると、中高の学生時代にも、こうした発想法を教えていく必要があると考える。しかし、こういう思考法を知っている人は教員のなかでも少数ではないかと思われる。


先日、後輩が『たった一つを変えるだけ』を読んでいた。いい機会になると思って、発散思考と収束思考について、話をふってみた。まだそこまで読めていないようだったけど、同じような嗜好をもつ人がいることがうれしい。その後輩は、悩みながらも前に進んでいこうとしている。応援したいと思える。


自分自身も、総合の時間に、この観点を忘れていた。情報収集の段階は「発散思考」であり、レポートをまとめる段階は「収束思考」である。これを生徒に伝えることができていなかった。これは手痛いミスだった。生徒には謝ったが、なんとか、リカバーはできるような気がしている。


こうした観点を持って、日頃から教育活動をしたいと思う。

2019-05-24

善を見出す

| 07:37 | 善を見出す - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 善を見出す - STAR日記 善を見出す - STAR日記 のブックマークコメント

「ここにいてくれるだけでありがたいし、みんなが向上を目指してがんばっていることで、世の中が少しだけ向上したり、幸福になったりする。私も社会全体の向上や幸福を願っているから、みんなが向上しようと頑張っていることは、私にとっても本当にありがたいんだよ」


最近、生徒に語る言葉です。自然体で言えるようになったことが、ありがたい。


生徒のなかに、善を見出す。それをするためには、自分自身のなかに善を見出せていなければいけない。生徒は教師の鏡。


心の教育と言われる『学び合い』にも通じるところかと思います。

2019-05-23

体力

| 20:15 | 体力 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 体力 - STAR日記 体力 - STAR日記 のブックマークコメント

子育てって体力が要るなぁと思います。


帰ってから子どもの相手をすると、それだけでバタンキューしてしまいます。


やれやれ。体力つけたいなぁ。

2019-05-22

教員は生徒のマイナスを見がちである

| 21:28 | 教員は生徒のマイナスを見がちである - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 教員は生徒のマイナスを見がちである - STAR日記 教員は生徒のマイナスを見がちである - STAR日記 のブックマークコメント

生徒に課題を課す。生徒の取り組みが及第点に至らない場合、教員の側は、足りない部分を指摘しがちである。


これは、発奮材料にしてくれる生徒もいるかもしれないが、そもそも勉強に自信がない子たちにとっては逆効果だ。


今のご時世、本当は生徒の側は教員に付き合っている暇はないのかもしれない。学校での勉強なんか、それほど意味のあるものとは思えないのかもしれない。


そう感じている生徒にとっては、教員の揚げ足とりのような言動には嫌気がさすのではないか。


むしろ、もっとポジションなものの見方をしたいものだと思う。


ちょっとでもできたら、できたことを認めよう。喜ぼう。子どもが小さいうちは、親は、子どもが寝返りができては喜び、 はいはいをしては歓喜し、つかまり立ちをするのを見ては一喜一憂したのではないか。


そうした童心も持っていたいものだ。

2019-05-21

教育に失敗はつきもの

| 19:19 | 教育に失敗はつきもの - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 教育に失敗はつきもの - STAR日記 教育に失敗はつきもの - STAR日記 のブックマークコメント

https://ameblo.jp/nyg1t10/entry-12462880682.html


教育に失敗はつきものだと考えます。子どもの失敗を許せなくなったら、そりゃあ軍隊に近い。

2019-05-20

代休

| 18:57 | 代休 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 代休 - STAR日記 代休 - STAR日記 のブックマークコメント

代休で、幼稚園のお迎えに行って来ました。幼稚園ではうまくやっているようです。


幼稚園は、娘の学年?は、「保育」という名目でやっていますが、なかなか自由度が高いように感じます。


これが小学校から高校と上がるに連れ、自由度が低くなっていくように思います。特に、高校の普通科は存在意義が問われてしまうように感じています。何が「普通」なのかがわからない。


おそらく、大学が大衆化した現在、大学で教えるレベルのことは、高校でも教えることができると思います。むしろ、高校がきちんと機能していないから、大学のレベルが落ちてしまうのでは、とも思います。


娘が進学する頃には、中高の教育がもっと実のあるものになっていてほしいものです。

2019-05-19

自動化

| 20:33 | 自動化 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 自動化 - STAR日記 自動化 - STAR日記 のブックマークコメント

自分が「自動化」できていることを人に依頼する際、説明を省いてしまい、自分の意図とは異なることになることがけっこうある。


そうならないように説明をしてみても、伝わりきらないことも多い。相手のバックグラウンドや経験値などによっても説明を変えなきゃいけない。なんとも言えない難しさがある。


人に仕事をふって、多人数で進めていくときに、考慮しなければいけないのはそこだろう。自分でやればすぐ終わることも、その案件について「知らない」人にとっては未知数なことである。

2019-05-18

体育祭

| 21:49 | 体育祭 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 体育祭 - STAR日記 体育祭 - STAR日記 のブックマークコメント

明日は本校は体育祭です。今日は準備日でした。


はてさて、どうなることやら。準備は万端ですが、天候が怪しく、朝、グラウンドの整備が必要になりそうです。


早起き、がんばろう。


でも、生徒たちにたくさん助けてもらいました。こういうときに、「やりますよ~」と言ってもらえるのは、本当にありがたいことだと思います。

2019-05-17

無駄な時間

| 22:20 | 無駄な時間 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 無駄な時間 - STAR日記 無駄な時間 - STAR日記 のブックマークコメント

リラックスする時間は無駄ではない。気持ちを切り替えるためには大切。


「なにもしていない時間」にこそ、その人の本質が出てくるのだと思う。

お風呂

| 20:57 | お風呂 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - お風呂 - STAR日記 お風呂 - STAR日記 のブックマークコメント

ここ数日、仕事がてんてこまいで、帰りが遅くなり、湯船に浸からずシャワーだけで済ませていた。


そしたら、疲れがとれない。


そういえば、子どもが生まれて、それまでシャワーだけで済ませることが多かったのが、湯船にいっしょに入るようになったら、体調が改善した。


やはり、お風呂って大事なんだなぁ。

情報と知識と知恵

| 07:09 | 情報と知識と知恵 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 情報と知識と知恵 - STAR日記 情報と知識と知恵 - STAR日記 のブックマークコメント

情報は雑多にある。目や耳を通して入ってくること。ネット記事や新聞も情報の宝庫。


ただ、それだと知識になるのは難しい。知識を得るためには、やはり本を読むのがよい。


そして、さらに考えを練る思索と、経験を重ねることで、知識が身につくと、知恵になる。

2019-05-16

真剣か、深刻か。

| 22:35 | 真剣か、深刻か。 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 真剣か、深刻か。 - STAR日記 真剣か、深刻か。 - STAR日記 のブックマークコメント

自分は物事に対して真剣に取り組んでいるのか、はたまた深刻になってしまっているのか。


「真剣」の場合は視野も広く、さまざまなことを受容できる。しかし、「深刻」の場合は、行き詰まっていることが多いように思う。


「真剣です」とはいうものの、いつの間にか「深刻」にすりかわり、他者からのアドバイスや忠告も聞けなくなってしまうのではないか。


両者を並べて考えると面白いように思う。

2019-05-15

無意識に

| 22:01 | 無意識に - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 無意識に - STAR日記 無意識に - STAR日記 のブックマークコメント

無意識のうちに、ある行動をとる場合がある。そのときは、知らず知らずのうちに身についた自分の傾向性が影響していることがよくあると思う。


その傾向性は家庭だったり、学校だったり、職場だったり、自分が主に所属する場で形成されるのだろうと思う。


それは、自分一人では容易に気づくことは難しい。


その意味で、やはり、他者と比較することは大切だと思う。ただ、それでも、「自分自身を大切にする」ということは忘れずにいたい。他者と比較して、勝っていたら自信が高まり、負けたら自信が低くなる、というのは、本当の自信ではない。


どうにかこうにか、本当の自信というものを、自分の子どもたちだけでなく、生徒たちにもつけてもらいたいものだと思う。

2019-05-14

ワーカホリック

| 21:16 | ワーカホリック - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - ワーカホリック - STAR日記 ワーカホリック - STAR日記 のブックマークコメント

性格か災いして、ワーカホリックになりがちです。ただ、慎みたいなぁと思うことも増えました。多くの場合は、自分で自分の仕事を増やしてしまっている。その現実は直視したいと思っています。


そして、仕事に優先順位だけでなく、劣後順位をつけ、不要な仕事はカットしていくことを心がけたい。

2019-05-13

成長なのか、発達なのか。

| 20:02 | 成長なのか、発達なのか。 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 成長なのか、発達なのか。 - STAR日記 成長なのか、発達なのか。 - STAR日記 のブックマークコメント

子どもは放っておいても勝手に成長する。だけど、それが教育によるものなのか、それとも、年齢を重ねたことによるのかということは測定しにくい。


それが教育において効果があってのことである場合、それを「成長」といってもよいと思う。


しかし、そうでなく、学校の外で子どもが学び取った場合、それは「発達」と言うべきではないか。


そうしたことを、たしか、野口芳宏先生が述べられていたように思います。


この視座を持っていることが大切であると思います。

2019-05-12

うるさい=心が狭い

| 09:14 | うるさい=心が狭い - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - うるさい=心が狭い - STAR日記 うるさい=心が狭い - STAR日記 のブックマークコメント

「五月蝿い」という言葉。もとは「うろ」(=心。今でも「うろ覚え」と言います)と「さし」(狭し)が組み合わさってできた言葉です。


「五月蝿い」は当て字であり、本来の意味は「心が狭い」であると。


この場合、狭いのはその言葉を使う側の心でしょうか。時代の移り変わりで用法の変化はありましょうが、本来の意味を知ると、使いたくなくなってくる言葉です。

2019-05-11

コロコロ

| 07:44 | コロコロ - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - コロコロ - STAR日記 コロコロ - STAR日記 のブックマークコメント

8ヶ月の赤ちゃん、家のなかをコロコロ、コロコロと転がって、自分の行きたいところに自由に行っています。長女が赤ちゃんのときはそんなことしなかった。


こないだ、友人の膝の上に抱っこしてもらったとき、「この子、足の力がすごく強いよ」と言っておりました。


子どもによって個性は違うんですね。

2019-05-09

人はそう簡単には変わらない

| 07:26 | 人はそう簡単には変わらない - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 人はそう簡単には変わらない - STAR日記 人はそう簡単には変わらない - STAR日記 のブックマークコメント

生徒たちを見ていると、「人はそう簡単に変わらないなぁ」と思います。それでも、きっかけを与え続けることは必要だと思います。


ただ、同じ表現を使い続けるのではなく、同じ内容を示しつつも、表現は少しずつ変えていったほうがいいのかな、と思います。


どの言葉がその人が変わるきっかけになるかは未知数ですから。

2019-05-08

普通科の見直し

| 07:41 | 普通科の見直し - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 普通科の見直し - STAR日記 普通科の見直し - STAR日記 のブックマークコメント

https://www.jiji.com/sp/article?k=2019050500336&g=soc


諸説あろうと思いますが、この方向に進んだほうがよいと思います。


勉強に向かない子も大学に進学させるよりは、早々に働ける体制にしたほうがよい。


そうでないと、国の財政がもたなくなる。

2019-05-07

「友人のいない老後」につながらないか

| 07:08 | 「友人のいない老後」につながらないか - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 「友人のいない老後」につながらないか - STAR日記 「友人のいない老後」につながらないか - STAR日記 のブックマークコメント

https://dot.asahi.com/amp/dot/2019042600016.html?fbclid=IwAR0DyULQivLgEVz051y31lrNlAS3tROE1C1MV5V0U3CLWSzlUW3ukQruZA8


学校教育でも、「下手をするとこうした大人を生み出してしまうのではないか」という視点は必要であるように思う。


生徒たちにも、この文章は読んでもらいたい。いろいろなテクストを比較し、そのうえで考えてもらおう。

2019-05-06

一つの答えを求めたがる傾向

| 20:22 | 一つの答えを求めたがる傾向 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 一つの答えを求めたがる傾向 - STAR日記 一つの答えを求めたがる傾向 - STAR日記 のブックマークコメント

先日、「学校が子どもたちの思考の可能性を奪っている」という記事を引用しましたが、実際に「唯一解を求める傾向」は、子どもであれ、大人であれ、持ってしまっているのではないかと思います。


子育てなどに関しても、唯一解を求めようとすると苦しくなります。私も、最近はそうでもなくなりましたが、「こうじゃなきゃ」という固定観念があり、けっこう苦しかったなぁと思います。


それがゆるくなったきっかけは、ある方の「二十歳になれば大体みんな同じようにはできるよ」という一言でした。


ともすれば人は、変なプライドをつくってしまったり、頑固になってしまったりして、他人のアドバイスを聞き入れることができなくなりがちです。


しかし、そういったものも受け入れ、「唯一解」ではなく「納得解」を求めていく姿勢が大切かと思います。

2019-05-05

隠れ不登校

| 18:08 | 隠れ不登校 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 隠れ不登校 - STAR日記 隠れ不登校 - STAR日記 のブックマークコメント

https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2019/29746?fbclid=IwAR1ATQG4OhIoXw9TUwkv3KQLqMTahSYC_eYlFYhDm-NWkukSUxAfQlIvtBY


「隠れ不登校」がピックアップされていますが、私自身もそうでしたし、「大きく取り上げるべきことなのかな?」と思いました。


しかし、こういう現状から学校教育の当事者が目を背けてきたのであれば、話は違ってきますね(もちろん、心ある方々は違うと思います)。


哲学者の竹田青嗣が、学校教育は「機会の平等」を生み出すものであると、何かの著作で述べていたと記憶しています。公教育においては、そうだと思います。


しかし、「公教育の意味合いも変わりつつあるのかな」と思うのが正直なところです。

2019-05-04

「自分で考えられない」

| 20:20 | 「自分で考えられない」 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 「自分で考えられない」 - STAR日記 「自分で考えられない」 - STAR日記 のブックマークコメント

https://forbesjapan.com/articles/detail/26841?internal=top_firstview_01&fbclid=IwAR1gyqOyojAATlz3vpOes0vUGnFhPKdKPSKTa0tqawnyQej3tkRkbc_0QWA


記事中の、「私たちは生徒たちに対し、自分では思考をせずに、テストの問題作成者が作った道に続くことだけを考えるよう教えている。全ての答えには正しい答えが一つだけあるということ、その正解をどこかの誰かが既に知っているということ、そしてこうした人たちが自分に望む解答を学ぶために学校に行くのだということを教えてしまっているのだ。」という部分に、一部、納得しつつも違和感を覚えています。


たしかに、ヒドゥン・カリキュラムとしてそういったことはあり得るとは思います。ただ、それが一概に、「自分では思考しない子どもを生み出す」ということにはつながらないと思います。因果関係で論理が飛躍している。


また、「試験を作った人の意見」と問われているわけでもないと思います。特に国語の現代文では、「解釈」と「客観的読解」は分けて教えるべきだと考えています。テストで問われるのは「客観的読解」の部分だけであり、塾・予備校なども含めて受験や試験の対策を行う場合は、特に「客観的読解」を教えることになると思います。


さらに言えば、「解釈」は「発散思考」の類いであり、「客観的読解」は「収束思考」の類いです。「収束していくだけの授業はつまらない」と思います。


おそらく、元になった論文はもう少し柔軟なのではないでしょうか。そして、恣意的に情報を取り出しているだけなのかもしれません。


恣意的な引用はしないよう、自分では気をつけていきたいと思いますが、それでもこの記事からは、「収束思考のみではまずい」ということも学べます。これは教育関係者は心がけておきたいものだと思います。

2019-05-03

誕生日

| 08:48 | 誕生日 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 誕生日 - STAR日記 誕生日 - STAR日記 のブックマークコメント

娘が誕生日を迎えました。4歳です。早いなぁと思います。


ところで、日本の法律上、年齢は民法143条によって加算されます。


一.週、月又は年によって期間を定めたときは、その期間は、暦に従って計算する。


二.週、月又は年の初めから期間を起算しないときは、その期間は、最後の週、月又は年においてその起算日に応当する日の前日に満了する。ただし、月又は年によって期間を定めた場合において、最後の月に応当する日がないときは、その月の末日に満了する。


つまり、誕生日の前の日の24時(午後12時)に555,00年齢が加算されるということです。


これがあるから2月29日生まれでも、閏年の年ではなくとも年齢が加算されます。


また、4月1日生まれはいわゆる「早生まれ」になりますが、その根拠もこの民法143条にあります。加えて、

学校教育法では、保護者は「子女の満6才に達した日の翌日以後における最初の学年の初めから、満12才に達した日の属する学年の終わりまで、これを小学校(中略)に就学させる義務を負う」されているのが根拠となります。


法律の条文はもう少しわかりやすくしてもいいんじゃないかなぁとは思いますが、変な解釈が発生しないためにも、硬い文言で書かれるのはやむを得ません。

2019-05-02

ずりばい記念日

| 15:17 | ずりばい記念日 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - ずりばい記念日 - STAR日記 ずりばい記念日 - STAR日記 のブックマークコメント

月齢8ヶ月の娘がずりばいをし始めました。上は明日で4歳。ますます家がにぎやかになりそうです。

令和の響き

| 15:15 | 令和の響き - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 令和の響き - STAR日記 令和の響き - STAR日記 のブックマークコメント

大雑把なくくりにはなりますが、「令和」という元号は、音声学的には「流音」でつくられています。


それに対して、平成、昭和、大正には破裂音(サ行)が、明治、江戸には摩擦音(ザ行・ダ行)が含まれています。


「れいわ」という音の響きは、強さはないものの、やさしく、また美しく感じます。音声的にも、「美しく和す」という理念が表れているように思います。

2019-05-01

令和

| 17:13 | 令和 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 令和 - STAR日記 令和 - STAR日記 のブックマークコメント

令和が始まりましたね。いろいろと議論はされていますが、いちおう、国語的に解釈はしておきたい。


くせがあるのは「令」の方だと思います。巷では「命令の令だからちょっと…」とも言われますが、使役の助動詞として考えて読み下すと「和さしむ」となります。訳すれば「調和させる」となります。


この場合は、役人の命によって調和させられるのは、ちょっといやだなぁ、となると思います。しかし、「令」の本来のなりたちは、「神託を受ける人」です。上の部分が小屋の屋根を表し、下の部分は、杯を掲げて託宣をいただく人を表します。ですから、「神からの『調和せよ』との命によって和す」となります。


日本神道の主宰神は天照大神であり、和の精神はそこから出ているものと思います。それであれば、違和感もなくなるのではないでしょうか。


たた、基本的には、「令和」のもととなった万葉集の「令月」のとおり、「美しい」という形容詞として捉えるのが妥当と思います。