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2015年10月から『学び合い』の実践を始めました。 中高の国語で『学び合い』の考え方で授業を実践しています。 授業のことを中心に、気付いたこと、考えたことを綴っています。

2018-12-21

帰納と演繹

| 19:39 | 帰納と演繹 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 帰納と演繹 - STAR日記 帰納と演繹 - STAR日記 のブックマークコメント

人間の思考は、大別すれば「帰納的」か「演繹的」となるのかもしれません。


体験から何か教訓を学ぶのであれば帰納的です。逆に、何か教訓を体験的に実感したのであれば演繹的です。


どちらかと言えば、学校の国語の授業でできるのは演繹的な思考を教えることだと考えます。何か教訓があり、それを自分自身の体験と結び付けて考えられるようにしていく。それを文章化するのが、現在の私の取り組みなのかもしれません。


抽象的な思考ももちろん大切だとは思います。しかし、その「抽象的な事柄」を、実生活に活かすことができなければ、なんだかむなしいような気がします。教育書を読んで崇高だと思える理念を見つけて悦に入るけれども、実際に教室で実践しようとするとそうもいかない。それを具体化することができてこそ、「体得した」と言えるでしょう。


そうした「体験」と「抽象的な事柄」を結び付ける練習を、「文章を書く」ということでしてもらいたいと、最近考えています。