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2015年10月から『学び合い』の実践を始めました。 中高の国語で『学び合い』の考え方で授業を実践しています。 授業のことを中心に、気付いたこと、考えたことを綴っています。

2018-12-07

コミュニケーション

| 19:17 | コミュニケーション - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - コミュニケーション - STAR日記 コミュニケーション - STAR日記 のブックマークコメント

たまたま授業で、「コミュニケーションは送り手ではなく受け手の側がどう受け止めるかがその成否を決める」という題材の文章を読んでもらった。それで最後の方に具体例として「教師の見た目がイケてないので授業に身が入らなかった」というものがあったからか、意見文で授業について書いてくる生徒が数名いた。


その論旨は、「授業は教員の一方的な『語り』になってはいけない」というものだった。痛い指摘だと思う。要は、文化としてそういうふうに感じている生徒が一定数いるということだ。そういうことを生徒たちが教えてくれることが、私にとっては本当にありがたいことだ。


私は、「私は、別な方向に舵きりしているんだよね。でも、そういう文化のなかにみんながいて、それをよしとする人もいる。だから、少しずつ、他の人との関わり合いを通して学びは収穫が多いことを実感してもらおうとしている」と伝えた。私の思いは伝わっているように思う。


本当は、もっともっと、生徒たちが学び合えるようにしていきたい。でも、性急に進めてしまうと、お互いにうまくいかなくなっていく。だから、ソフトランディングさせたい。


まだまだ、やらなきゃいけないことは多い。それでも、毎日毎日の積み重ねで、布石を打ち続けることが大切だ。