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2015年10月から『学び合い』の実践を始めました。 中高の国語で『学び合い』の考え方で授業を実践しています。 授業のことを中心に、気付いたこと、考えたことを綴っています。

2018-11-06

百人一首の鑑賞文

| 19:26 | 百人一首の鑑賞文 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 百人一首の鑑賞文 - STAR日記 百人一首の鑑賞文 - STAR日記 のブックマークコメント

「文章を書く」ということは、指導しづらいけれども重要なことである。高2の現代文では要約と意見文をそれぞれ200字という形で、中学の古典では和歌(主に百人一首)の鑑賞文を書いている。


それぞれの生徒が、いろいろな角度、いろいろな切り口から、実に様々な思いを述べている。明らかに誤読をしていたり、明らかに解釈が曲がっていなければ、それでいいのだと思う。


先日の模試(高2)では、「次はこの文章を読んだ生徒たちの会話である。このなかから文章を最も正確に理解している生徒を選べ」という設問が出題された。これは、2020年の入試をにらんだ出題であることは間違いないだろう。客観式の読解問題のなかでも、思考を問う問題は出せる証左である。


今の自分の授業は、1200字程度の文章を3分で読み、読解問題を2つ解き、さらに要約文と意見文をそれぞれ200字で書く、というもの。そして、そのあとに「書き込み回覧」を行う。これをすることで、読むスピードもアップするのではないかと考えている。


この方向性で授業を進めていって問題ないと考えている。


もちろん、私自身の「マインド」は、「一人も見捨てない」にセットされている。どのような実践形態になろうとも、そのマインドだけは外してはいけない。そのように考えている。