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2015年10月から『学び合い』の実践を始めました。 中高の国語で『学び合い』の考え方で授業を実践しています。 授業のことを中心に、気付いたこと、考えたことを綴っています。

2018-11-30

テストは本当に必要か

| 20:35 | テストは本当に必要か - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - テストは本当に必要か - STAR日記 テストは本当に必要か - STAR日記 のブックマークコメント

テストは本当に必要なんでしょうか。学校の定期考査を考えてみると、問題作成と採点、およびその効果ということでコストパフォーマンスを考えてみると、決して効率のよいものだとは思えません。


「テストがないと勉強しなくなる」という論調もありましょうが、それで勉強しなくなるならそれまでだと思ってしまいます。また、現在の学校教育は、大学入試のための教育過程で運営されているように思います。


ここから抜け出せなければ本当の教育はできないのではないか、そんなことも考えてみます。そうすると、きっと、教育という営みは、学校に限定されたものではない、ということに思い至ります。


大人になっても、教育が必要でしょう。難しいなぁと思ってしまいます。

slopebooksslopebooks2018/12/01 11:38小学校へ移って,テストの意味合いが大きく変わりました.それは,「集団」の学びの状況がどうなのか,クラスの状況を見取るツールになっているということです.特に『学び合い』をしていると,そのリンクしている感がすごくわかります.
こういう感覚を中学校に勤めているときに持っていればよかったなぁと感じています.

strongmind222strongmind2222018/12/02 12:37なるほど、小学校だと、単元ごとにテストがあるからわかりやすいかもしれませんね。
その視点を入れられると、考査の意味合いも変わってくるような気がします。ただ、今は自分の努力を測る意味合いが強いのかな、と。
そうすると、クラスの状況と必ずしもリンクせず…。いや、でもリンクするかもしれません。
考えながらやってみます。
ありがとうございます。

F-KatagiriF-Katagiri2018/12/02 14:02ペーパーテストで測れるものと測れないものがあると,はっきりと割り切るしかないと思います。ペーパーテストが全てだと思ってしまうと,実践していることの半分も報われない気持ちが起きてしまいますよね。

strongmind222strongmind2222018/12/02 22:48やはり、「はじめにペーパーテストありき」だと、教える側も教えられる側も不幸だと思います。その意味では、「考査前は部活停止」とか、変なメッセージになってしまっていると思います。
生徒たちにも「ペーパーテストだけじゃないよ」という文脈を共有していきたいものです。ただ、ペーパーテストはペーパーテストで、はっきり割り切りたいです。でないと苦しくなってしまいます。

2018-11-29

心の余裕と寛容さ

| 07:46 | 心の余裕と寛容さ - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 心の余裕と寛容さ - STAR日記 心の余裕と寛容さ - STAR日記 のブックマークコメント

仕事を即断即決でやるようになってから、だいぶ時間に余裕が出てきている。だから、他の人のサポートにも回れる。寛容にになれる。


『寛容力のコツ』という本がある(読んだことはない)けれども、寛容さは自分に余裕がないとうまれない、ということは経験的に言えると思う。


その意味では、一本、筋を通して、「何が大事なのか」を考え、それ以外のものにかける時間をできる限り短くしていくことも大事だ。

2018-11-28

カメラアングル

| 21:19 | カメラアングル - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - カメラアングル - STAR日記 カメラアングル - STAR日記 のブックマークコメント

テレビを見ていても、内容より、カメラアングルとか、このアングルからしたら何台カメラが使われているのかとか、音響システムはどうなってるのかとか、BGMとのミキシングのバランスとか、そういうことばかり気になるようになってしまった。ある意味、職業病だなぁ。


いったい、自分は何を仕事にしているんだろうなぁ…。

2018-11-27

自分に厳しく、他人には寛容に

| 20:28 | 自分に厳しく、他人には寛容に - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 自分に厳しく、他人には寛容に - STAR日記 自分に厳しく、他人には寛容に - STAR日記 のブックマークコメント

言葉としては簡単だけど、実際に行動するのは難しい。だけれども、それを地でいきたいと思っている。


まだまだ、自分にあまい自分がいる。それなりにいろいろとできるようになってきたからこそ、慢心せず、自分を成長させる方向に梶を切れるようになろう。

2018-11-26

○×問題

| 21:54 | ○×問題 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - ○×問題 - STAR日記 ○×問題 - STAR日記 のブックマークコメント

テスト前の復習として、○×問題でミニテスト実施。現状ではこれが限界。


ちょっと仕事が詰まってきて、一つのことに集中できずにいる。苦しくもあるけれども、逆に誇らしくもある。うまく捌いていこう。

2018-11-25

読み書き

| 10:01 | 読み書き - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 読み書き - STAR日記 読み書き - STAR日記 のブックマークコメント

もうすぐ期末テストである。この間、現代文では該当学年の100名の生徒の文章を、毎回のように添削してきた。これを始めるきっかけは、宇佐美寛先生の『国語教育を救え』と『論理的思考』を読んだことだった。大学生になっても文章が書けない学生がいることの危惧、そしてそれが中高の国語教育(もっと言えば国語教師)が「仕事になっていない」ということを示すものだった(少なくとも私はそう感じた)。


これを読んだことから、「自分の仕事が生徒の将来にとって、まったく無駄なものになるのではないか」というやるせなさを抱き、始めた実践だった。途中からは、池田修先生の「書き込み回覧作文」を開始して、「文章に関する意見文」を書き込み回覧してもらった。思いのほか生徒にも好評で、協同学習が成り立ちにくい状況にありながら、そのきっかけを与えることはできたような気がしている。


実はこの実践は、将来、「読書人」を育てるために必要なのではないかと考えている。読んで、考えて、書いて、他者と交流する。国語教育の肝は実はここにあるのではないかと思えるのだ。


もちろん、受験用の授業も必要だと思う。しかし、基礎となる読み書きを教えることの方が大事であると思うのだ。


たぶん、この調子で年度の残りの四カ月は過ごすことになると思う。そして、中学の古典の方も、あまり難しいことは考えずに、毎回、200字程度の現代語訳と意見文を書いてもらい、さらに意見文は書き込み回覧する、ということにしようと思っている。どうにもこうにも、それが自分の勤務校で協同的な学習を進めていくにあたって、ベターな策であると考えられるからだ。


本当は『学び合い』をやっていきたい。ただ、どうにもこうにも文脈上の課題があり、そうはいかない。ちゃんぽんはできない。だから、今はこうした形をとりたいと思っている。このくらいなら、なんとか自分も生徒も苦しくならずにやっていけるように思う。

2018-11-24

心の余裕と仕事

| 20:16 | 心の余裕と仕事 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 心の余裕と仕事 - STAR日記 心の余裕と仕事 - STAR日記 のブックマークコメント

後輩が仕事を休む。依頼していた仕事も手つかずで、急きょ、自分がやることになった。そういうときにも、いや、そういうときだからこそ、心の平静を保ちながら仕事をしていくことが大切だと思う。


先輩や上司は、たとえ後輩や部下がミスをしてしまったとしても、それをリカバーするくらいの度量は必要だと思う。


翻って教師も、生徒たちがトラブルを起しても「またかよ」と思うようではまだまだ甘いのだと感じる。「トラブルが起きないわけがない」くらいでかまえていた方が、その後の対応にも柔軟な発想で取り組めるのではないかと考える。


そういうことができるようになるにも、「心の余裕」が必要だと、改めて思う。


そんな私は、まるで機械のように淡々と仕事をこなしている。ルーティンに近い仕事はそのくらいでよいのだと思う。そこに「仕事で社会の役に立っていこう」と思いを込めるのが大切であるように思う。

2018-11-23

エッセイ・ライティング

| 20:47 | エッセイ・ライティング - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - エッセイ・ライティング - STAR日記 エッセイ・ライティング - STAR日記 のブックマークコメント

もうすぐ期末考査。それが終わったら、高2の授業はエッセイ・ライティングを行おうと思う。まとまった文章を書く経験をしてもらいたいと思う。


中2・中3の古典は、とにかく現代語訳だ。高校になったら古典文法をやるだろう。その前に、なぜ文法が必要になってくるのかを実感してもらいたいと思う。

2018-11-22

いかに自分を成長させるか

| 20:10 | いかに自分を成長させるか - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - いかに自分を成長させるか - STAR日記 いかに自分を成長させるか - STAR日記 のブックマークコメント

今の自分の主たる関心事は「自分をいかに成長させるか」ということ。その意味で常に思考をしているというか、ぐるぐると考えている。そうすることでしか、他人を成長させることができる人間にはなれないと思う。


この視点を持っていると、本を読まないわけにはいかない。本を読まない人を見てしまうと、「残念だなぁ」と思ってしまう。


なんともはや。

2018-11-21

メモの心がけ

| 20:18 | メモの心がけ - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - メモの心がけ - STAR日記 メモの心がけ - STAR日記 のブックマークコメント

今年度に入ってから、とにかく手帳に情報をメモして集約する癖をつけた。おかげさまでほとんど仕事を落とさなくなった。


今日、打ち合わせがあるのをどこにもメモしていなくて、後輩に言われて思い出した。不覚。でも、ありがたい。

2018-11-20

伏線

| 21:11 | 伏線 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 伏線 - STAR日記 伏線 - STAR日記 のブックマークコメント

学校は、「教師に従うこと」を求める場ではない。しかし、「教師には従え」というメッセージは、そこかしこに隠れている。


どうにもこうにも、「学校」というシステム自体が制度疲労を起こしているようにしか思えない。自分がその枠組みの外で仕事をしていた人間だからかもしれないが、そう強く感じるのだ。


そういえば、昔、父が「学校の先生はすぐ王様になる」という主旨のことを言っていた。たしかにそうなのかもしれないと思っていた。ただ、自分はそうなりたくなかった。


ある不登校の生徒に、何もできなかった自分がいた。そこから、「何が問題なのか」を考え始め、さまざまな本を読み、自分の考えを改めていった。


とにかく「このままじゃいけない」と強く思った。けれども、今はまだ、自分ではなにもできない。まず、伏線を張っているが、どこで回収できるようになるだろうか。日の目を見ることはあるのだろうか。

2018-11-19

設備トラブル

| 21:25 | 設備トラブル - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 設備トラブル - STAR日記 設備トラブル - STAR日記 のブックマークコメント

設備トラブルに見舞われた。正直、困ってしまった。機械系統が普段、きちんと作動していることがこんなにもありがたかったのか、という感じだ。


そのときにメンテナンスを入れておくことも大切だ。壊れてからでは後の祭り。難しいものだ。

2018-11-18

休日

| 10:51 | 休日 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 休日 - STAR日記 休日 - STAR日記 のブックマークコメント

休日にゆっくりとできるようになってきた。今までは、仕事の方がうまく回らず、休日も不安でいっぱいだったような気がする。そう考えると成長したな、と思う。


さまざまなことを考えながらやってきたから、ようやくこうした考えに至ることができたのだと思う。まだまだ三十前半、学ぶべきことはたくさんある。どんなことからも学ぶ姿勢を忘れずにいたい。

2018-11-17

古典

| 21:55 | 古典 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 古典 - STAR日記 古典 - STAR日記 のブックマークコメント

中学古典の授業、これまでいろいろと私自身が工夫してきたのだけど、今頃になってその「工夫」が難しくなってきた。それで、オーソドックスに『古今和歌集』の「仮名序」を200字以内で訳しなさい、という課題を課してみた。


もちろん、文法事項や重要語、分かりにくい箇所は板書して、いつでも見れるようにしていた。


すんなりと取り組み、ちらほらと学び合う姿も見れた。あまり凝らずにシンプルにすることも大切だ。

2018-11-16

お風呂好き

| 07:49 | お風呂好き - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - お風呂好き - STAR日記 お風呂好き - STAR日記 のブックマークコメント

下の子はお風呂に入るのが好きらしい。お風呂入れを毎日するけれども、まず泣かない。これはありがたい。


それとは別に、まずいなぁ、と思うことがあるのだけれども、どうしようもない状況になっている。どうすれば打開できるか、考えなきゃいけないけど、あまりにもいろいろと絡んでいて、難しい。

2018-11-15

月火水木金金金

| 20:44 | 月火水木金金金 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 月火水木金金金 - STAR日記 月火水木金金金 - STAR日記 のブックマークコメント

以前読んだ本に「仕事は月火水木金金金なのだ」と主張するものがあった。たしか、日本人が書いたものではなかったと思う。


当時は「そうかもなあ」と思っていたけれども、今は、まったくそう思わない。というより思えない。


余暇も大切。だから、その時間を生み出せないなら、「よっぽど効率の悪い仕事をしているんだろうなぁ」と思うようになった。

2018-11-14

収穫逓減への解決策

| 20:05 | 収穫逓減への解決策 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 収穫逓減への解決策 - STAR日記 収穫逓減への解決策 - STAR日記 のブックマークコメント

収穫逓減への解決策として、「同じ分野の文章を読み、別な視点からの考えを得る」ということを投げ込んでみた。この方向でしばらくやってみようと思う。


まあ、ちょっとした変化があるとよいのだと思う。


効果が出るのはしばらく先。でも、国語や現代文はそういう教科・科目なのかもしれない。できれば将来的に役に立つことを願って。

収穫逓減

| 07:43 | 収穫逓減 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 収穫逓減 - STAR日記 収穫逓減 - STAR日記 のブックマークコメント

授業で収穫逓減しているような気がする。要約や意見文を繰り返しているから、淡々と進めている。何か新しい取り組みが必要かもしれない。

2018-11-13

保険

| 07:30 | 保険 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 保険 - STAR日記 保険 - STAR日記 のブックマークコメント

昨日、医療保険の契約をした。担当の方と、その上司の方も来ての相談。こういうのにあまり時間をかけたくないし、仕事が残っていたので、手早く決めた。向こうも急いでいた。


それで説明の最後の方に、「掛け捨て」という言葉が耳に入った。そのときはスルーしたのだが、これがまったく自分の意向に合わない内容だったなと、後で気付く。


結局、そのあとすぐに見直しをするはめに。


保険に「積み立てタイプ」と「掛け捨てタイプ」があることを、改めて知りました。以前は車を持っていたから掛け捨ても当たり前、と思っていたけれども、今は学資保険しか頭になかったから、「積み立て」の方で提案してくるとばかり思い込んでいました。


せかせかして判断してはいけないなぁと思うと同時に、生徒にも伝えておきたいなぁと思いました。

2018-11-12

和歌

| 20:41 | 和歌 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 和歌 - STAR日記 和歌 - STAR日記 のブックマークコメント

和歌の修辞について、掛詞やら縁語やら、枕詞やらを教えようとしている。まぁ、知識としては知っておいてくださいね、ということである。


ただ、万葉集やら古今集やらの時代には、おそらくそんな言葉はなかったはずだ。そらはこれから私も勉強する。


忘れずにいたいのは「和歌って楽しいものだよ」という気持ちだ。

2018-11-11

心持ち

| 17:50 | 心持ち - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 心持ち - STAR日記 心持ち - STAR日記 のブックマークコメント

下の子が生まれてから、さらに家庭のことを優先して考えるようになりました。そうすると、迷っている暇があまりありません。


以前は、少しふさぎ込んでいることもあり、ぼーっとしている個ともありました。今は、そのときよりも判断も早くなっています。


仕事は前よりも増えましたかま、なんとか、判断速度を上げて、前よりも早い時間で帰れています。心の持ち方次第だなと、思うようになりました。

2018-11-10

書き込み回覧作文

| 20:03 | 書き込み回覧作文 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 書き込み回覧作文 - STAR日記 書き込み回覧作文 - STAR日記 のブックマークコメント

書き込み回覧作文が好きです。私が子どものときにはこんな実践には出会ったことがありません。しかし、見事に教育の本質に迫る部分があるのではないかと思います。


読者をクラスメイトに想定することで、みんなが読んで面白く、ためになって、共感できるものを書こうとする意欲が生まれることが大きい。


現代日本はとりもなおさず民主主義の社会です。「民主」を謳うのであれば、こうした取り組みは必須なのであると思います。


この「生徒どうしで交流する」という装置として、書き込み回覧作文が最適であると思う次第です。


普通の作文は教師を読み手に想定しており、コンクールに出品するものでも、やはり審査員を読み手に想定するでしょう。これだと、自分の本当に書きたいことはかけないのではないか。教師の求めること、教師が書いてほしそうなことを書いてしまうのではないか。そんな気がします。


繰り返し、繰り返し、作文を書かせることで、明らかに生徒たちの「書く技術」は向上していると感じてます。だんだん定番化して来ましたが、それでも題材が異なれば書くこともおのずと変わります。続けていきたいものだと思います。

2018-11-09

勉強が「楽しい」

| 20:31 | 勉強が「楽しい」 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 勉強が「楽しい」 - STAR日記 勉強が「楽しい」 - STAR日記 のブックマークコメント

嬉しい言葉です。授業で「楽しい」と言ってもらえるなんて。


今、私の高2の現代文の授業は、1200字程度の文章を速読し、設問を解き、その上で200字で要約し、200字で自分の意見をしたためる、というものです。そのあとに書き込み回覧をして、みんなで意見文の方を読むわけです(要約は私が添削します)。


今朝、自分も生徒が読むのと同じ文章を読み、要点を探し、要約をしてみたわけですが、それには30分程度かかりました。もちろん、要点も200字でまとめられるように吟味するわけですから、時間はかかります。


でも、生徒は40分程度の短い時間のなかで文章を読み、要約し、意見文を書くという、作業量としてはなんとも多いことをやっているのです。


これを「楽しい」と思えるということは、充実しているということなのかなと思います。また、回覧作文でお互いがお互いを励まし合っているため、その効果が大きいと考えます。


私自身も、生徒の作文を読み、学んでいます。こんなにありがたいことは他にないかもしれません。

2018-11-08

逃げ

| 20:44 | 逃げ - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 逃げ - STAR日記 逃げ - STAR日記 のブックマークコメント

いま、学習指導の方が、少しずつ軌道に乗りつつあります。そこでふと思ったのは、今までの自分が逃げていたということです。



得意なのは、行事運営とカウンセリングでした。でも、「そこが自分の強みだ」という認識でおり、「学習指導」に向き合うことから逃げていたののかもしれません。


軌道に乗りつつある、と言ってもまだまだ発展途上だとは思います。おごらず、私自身が学んでいくことが大切だと考えます。


もちろん、カウンセリングや行事運営、その他の仕事もやっていきます。むしろ、学習指導にかける時間を短くすることで、他の誰もがこぼしてしまっている仕事にも取り組みたい。そのように考えています。

『駿台式!本当の勉強力』

| 19:21 | 『駿台式!本当の勉強力』 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 『駿台式!本当の勉強力』 - STAR日記 『駿台式!本当の勉強力』 - STAR日記 のブックマークコメント

最近の小説に関する考察(贈与者・援助者・敵対者・競争者が存在する)と、「国語教師には教養派・技巧派・読解派が存在する」という考察の出典は、『駿台式!本当の勉強力』という本です。明記するのを忘れていました。


駿台予備校の講師陣が書いている本ですが、大学入試のみならず、教育一般についても示唆に富んだ良本だと思います。

2018-11-07

教養派・技巧派・読解派

| 20:38 | 教養派・技巧派・読解派 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 教養派・技巧派・読解派 - STAR日記 教養派・技巧派・読解派 - STAR日記 のブックマークコメント

国語の教師には、教養派、技巧派、読解派の3通りがあるという記述に出会った。なるほど、と膝を打ったような感じがした。


教養派は、文章の背景にある現代や近代の思想を語る。技巧派は設問のテクニック重視。読解派は文章の論理に忠実に読んでいく。


たしかに、国語の教師にはざっとこの3つの類型が当てはまるように思う。


そして、教育の本質からしたら、やはり読解派が本道と思う。生徒が自立した読み手になることを目指すのが、国語教育の核だと考える。

2018-11-06

百人一首の鑑賞文

| 19:26 | 百人一首の鑑賞文 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 百人一首の鑑賞文 - STAR日記 百人一首の鑑賞文 - STAR日記 のブックマークコメント

「文章を書く」ということは、指導しづらいけれども重要なことである。高2の現代文では要約と意見文をそれぞれ200字という形で、中学の古典では和歌(主に百人一首)の鑑賞文を書いている。


それぞれの生徒が、いろいろな角度、いろいろな切り口から、実に様々な思いを述べている。明らかに誤読をしていたり、明らかに解釈が曲がっていなければ、それでいいのだと思う。


先日の模試(高2)では、「次はこの文章を読んだ生徒たちの会話である。このなかから文章を最も正確に理解している生徒を選べ」という設問が出題された。これは、2020年の入試をにらんだ出題であることは間違いないだろう。客観式の読解問題のなかでも、思考を問う問題は出せる証左である。


今の自分の授業は、1200字程度の文章を3分で読み、読解問題を2つ解き、さらに要約文と意見文をそれぞれ200字で書く、というもの。そして、そのあとに「書き込み回覧」を行う。これをすることで、読むスピードもアップするのではないかと考えている。


この方向性で授業を進めていって問題ないと考えている。


もちろん、私自身の「マインド」は、「一人も見捨てない」にセットされている。どのような実践形態になろうとも、そのマインドだけは外してはいけない。そのように考えている。

2018-11-05

従来型指導

| 20:00 | 従来型指導 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 従来型指導 - STAR日記 従来型指導 - STAR日記 のブックマークコメント

学び合い』であろうと、従来型指導であろうと、結局は学習者自身が主体的に取り組まなければ得られるものが少ない。


ただ、さまざまなリソースを使えるだけ、『学び合い』のほうがマシだと思う。


学校はこのあたりが難しい。

2018-11-04

昔の担任の言葉

| 16:31 | 昔の担任の言葉 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 昔の担任の言葉 - STAR日記 昔の担任の言葉 - STAR日記 のブックマークコメント

やっぱり古典の陶冶価値で自分の納得するものにはまだたどり着けない。でも、それはすべからく他の教科も同じだろう。万人に共通して学ぶべき理由はないと思う。


ただ、こういうことを考えているときに必ず思いだすのが、中2のときに私の担任の話だ。その先生は、「何事も知らないよりは知ってた方がいいだろ」と言っていた。いま思うと、斬新でもなんでもないんだけれども、当時の私には新鮮だった。


また、その先生が、授業中に居眠りしている生徒に対して、「疲れているんだろうなぁ」と、ぼそっと言った一言も、当時の私には衝撃だったようで、今でもその光景を覚えている。


その先生がいなかったら、たぶん、私も他の先生と同じように、生徒のことを叱責ばかりするようになっていたのではないかと思う。

2018-11-03

自分が伝えたいこと

| 20:52 | 自分が伝えたいこと - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 自分が伝えたいこと - STAR日記 自分が伝えたいこと - STAR日記 のブックマークコメント

授業では、カリキュラムをこなすことも大事だろうけれど、「教師の伝えたいこと」がなければ、そもそも授業として成立しないのではないか、と考えてみた。


学び合い』でも、基礎的なこと、基本的なこと、学習指導要領に沿った課題を出すことも大切だろうけど、課題づくりでよりよい課題をつくる場合も、「教師の伝えたいこと」がキーになってくるのではないだろうか。


集団が停滞し、自分の言葉も伝わらないならば、そういう点を振り返ってみるのも大切なのではないか。

2018-11-02

仕事と子守りと

| 07:45 | 仕事と子守りと - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 仕事と子守りと - STAR日記 仕事と子守りと - STAR日記 のブックマークコメント

仕事と子守り。これを両立しようとしている。量的に見て、仕事の方が肥大化しており、子守りに影響を及ぼしている。このバランスを取れるようにならなければ、早晩、夫婦共に心身に異常を来してしまう。


仕事で要らないものはばっさり切ろう。理不尽なものは断ろう。今まで「自分が被るしかない」と思っていたことでも、しっかり伝えていこう。

2018-11-01

模試も教育の一環

| 07:20 | 模試も教育の一環 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 模試も教育の一環 - STAR日記 模試も教育の一環 - STAR日記 のブックマークコメント

昨日、模試の小説が、人間関係のなかで「贈与者」「援助者」「敵対者」「競争者」という構図でできているということを書いた。


おそらく、出題者の方が「模擬試験も教育の一環なのだ」という考えを持っているのだろう。


翻って学校の教員の側が、「模擬試験は教育の一環である」ということを考えているのかどうか。ただ実施して終わりになっているきらいはないだろうか。


大学受験に関しても同じだろう。ただただ受験勉強をするのではなく、そこにどのように意義を付加するか。そうしたことが大事であるように思う。