2018-08-13
かるた
昨日、アンパンマンのかるたを買って、3歳半の娘と一緒に遊んでみた。こんなふうに一緒に遊べるのも今のうちかもしれないから、どうせなら思いっきり遊びたいものである。
この「子どもと遊ぶ」というのに対しても、その時点で「思いっきり遊ぶぞ!」と思うか、「う~疲れているけど仕方ないか」と思うかで、「自分の時間の充実度」は変わってくるように思う。かんたんに言えば、前者の時間は「生きている時間」で、後者の時間は「死んでいる時間」だ。
何事も、後ろめたさを残して取り組むよりも、「この時間はとにかくこれで充実させる!」と思って取り組む方が充実する。
自分の考え方のクセとして、「なんだか気が進まないなぁ」と思いながら何かをするということが挙げられる。でも、それは、先々に控えた仕事に対する不安から生じているということが自覚できるようになってきた。
それなら、見通しを立てて、先々の仕事を前倒しして、不安を少なくするように努めればいい。ルーティンワークも、だらだらやらずにさっさと終わらせてしまう。場合によっては、「もう少しうまいやり方はないか」と考えながらやる。
少しずつでいいから、工夫を重ねていくことが大事だと思う。
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