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2015年10月から『学び合い』の実践を始めました。 中高の国語で『学び合い』の考え方で授業を実践しています。 授業のことを中心に、気付いたこと、考えたことを綴っています。

2017-08-28

まし

| 23:04 | まし - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - まし - STAR日記 まし - STAR日記 のブックマークコメント

一昨年より前、講義型授業をしていたときのことを思い出しました。


いま、講義型にしたらどのようなものになるかはわかりません。


でも、『学び合い』の方が圧倒的に「まし」です。これは間違いない。


講義型授業では、みんながばたばた寝落ちしていました。それも「お前の授業がつまらないからだ」と、原因は外部に要求されていたように思います。


それでは自立した人間に育ちません。極論、「子どもたちが教師にのせられて進んでいく授業」は、やはり、何かに依存する体質をつくってしまうように考えています。


そうではなく、原因を自己に求め、自己調整のできる人に育てていかなければ、と思う次第です。そう考えると、やはり、『学び合い』は講義型授業より「まし」と言えると思います。


もちろん、教師の側の人間も、原因を外にではなく、自分自身の内に求めることのできる人間であることが大切と思います。

仕事のリストラ

| 07:18 | 仕事のリストラ - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 仕事のリストラ - STAR日記 仕事のリストラ - STAR日記 のブックマークコメント

自分の仕事でも、「これって本当に役に立っているの?」「これって本当に大切なの?」と問い、定期的に仕事を見直していくことは大切だと思います。


今日から新学期となりますが、ここに関してはいろいろ考えました。結果として、授業での「振り返りジャーナル」はやめることにしました。


もちろん、実践としてはやはり一流のものだと思いますが、自分にはきついな、という感じがしています(コメントを読んでわかることもあるのですが、ひとつひっかかってしまうと考え込んでしまう癖があるので、私の問題です)。また、担任ではなく教科担任として行うと、ときには一日に120の振り返りを読まなければならず、ちょっと辛いです。本当は一年続けたいな、とも思ったのですが、思った以上に自分の時間を圧迫してしまっていることに思い至りました。


授業での振り返りは、別なかたちで行おうと考えています。子どもたちが自分なりに観点を3~4決めて、毎時間、最初にその観点を確認し、最後に5段階で振り返り、一言コメントを書く、というやり方にしようかな、と。


少し簡素化してみる、という感じでしょうか。何か意見があったり、長く書き留めておきたいことがあればジャーナルに自由に書いて出してよい、ということで引き続き使っていこうと思っています。


この他にも、漢字の小テストでいちいち範囲指定をするのをやめて、大枠だけを示そうとか、いろいろと考えています。生徒たちの幸福を願ってやっていましたが、どうしても、教員中心になってしまいがちです。本当に生徒にプラスになることを考え抜いていきたいと思います。


また、課題づくりでも『たった一つを変えるだけ』(吉田新一郎訳、新評論)の「質問づくり」がより本質的と思いました。ちょっとずつブレンドしてみて、実践してみて、「子どもたちの幸せにつながることかどうか」という柱で峻別してみたいと思います。