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2015年10月から『学び合い』の実践を始めました。 中高の国語で『学び合い』の考え方で授業を実践しています。 授業のことを中心に、気付いたこと、考えたことを綴っています。

2017-08-24

「群れ」と「チーム」

| 21:51 | 「群れ」と「チーム」 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 「群れ」と「チーム」 - STAR日記 「群れ」と「チーム」 - STAR日記 のブックマークコメント

学級集団は、集まった当初は「群れ」の状態だろうと思います。それはそうです。私立学校ならまだしも、公立学校の子どもたちのなかには、「ここに来たくて来ているんじゃないんだ」という子も少なからずいるはずです(私立でもそういう傾向のある子はいると思います)。


そういう子どもたちを、「群れ」のままにしておくか、それとも、集団をきちんと教育することによって「チーム」としていくのか。中高でいえば、部活動などは「受益者集団」であるので、比較的それをやりやすいのではないかと考えますが、そうではない学級はそうもいきません。ここにある種の苦しさもあるのではないかと思います。


そう考えると、「学校は社会の縮図」と言えるのも、なんとなくわかるような気がします。構成メンバーの全員が「受益者」と言える集団は多くないように思います。そのなかで、「いかに構成メンバーを有機的に結びつけて成果を上げるか」を考えていくのが「経営」だと思います。


だとしたら、その「経営」の考え方は学級を組織する際にも有効であると、今日改めて感じました。「群れ」の状態が長く続いてきた集団を「チーム」にしていくのは非常に難しいと感じています。


悩みどころですが、この悩みを次の自分自身の成長の種にしていきたいと思います。