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2015年10月から『学び合い』の実践を始めました。 中高の国語で『学び合い』の考え方で授業を実践しています。 授業のことを中心に、気付いたこと、考えたことを綴っています。

2017-08-10

内省

| 21:31 | 内省 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 内省 - STAR日記 内省 - STAR日記 のブックマークコメント

学び合い』の授業で、教師の側が見ていることがつらい状況になることがあります。そこで打ち切ってしまいたくなることもしばしば。そういうときには、適切な言葉がけができません。


しかし、実はそこが踏ん張りどころなのだと考えます。もちろん、あまりにもつらすぎて、適切な言葉も出てこず、本当に耐えられないこともあると思います。その場合は、そこで打ち切ってしまってもよいのかもしれません。


でも、それで教師はつらさを回避できたとしても、渦中の「その子」はつらい状況に置かれたままです。それを自覚しておく必要はあると思います。


そして、「なぜ言葉が出てこなかったのか」「どうして耐えられなかったのか」と、あとから内省の時間をとって考える必要もあるかと思います。


「ほめ言葉」や、「子どもたちのプラスの行動を促進する言葉」を知らないだけかもしれません。そしたらそのような語彙を増やす努力をすればよい。


また、実は、集団をプラスに動かすきっかけになるような行動を見取れず、見逃してしまったのかもしれません。その場合は、「なぜ見取れなかったか」「誰がそうなりえそうだったのか」などのことを考え、次の授業に活かすことが大切と思います。


いずれにせよ、「内省」と、「足りない知識を補う」という行動が、次の自分の成長につながります。そして、自分が成長でき、適切に愛を与えることができたら、子どもたちをより伸ばすことができるようになるのだと思います。