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2015年10月から『学び合い』の実践を始めました。 中高の国語で『学び合い』の考え方で授業を実践しています。 授業のことを中心に、気付いたこと、考えたことを綴っています。

2017-03-29

SORAの会の振り返り②「学び合おうとしない子にどう対応するか」

| 15:15 | SORAの会の振り返り②「学び合おうとしない子にどう対応するか」 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - SORAの会の振り返り②「学び合おうとしない子にどう対応するか」 - STAR日記 SORAの会の振り返り②「学び合おうとしない子にどう対応するか」 - STAR日記 のブックマークコメント

SORAの会のフリートーク(の私の周り)では、主に「学び合おうとしない子にどう対応するか」という話題が中心でした。みなさん、悩むところは似ていますね。


それで、私自身も「あまり気にしない」というふうにお応えしていたのですが、そこはもっとベテランに訊いてみるとよいと思い、『学び合い』歴6年のM先生にお聞きしてみました。


そこでのお応えは、「基本的に教師は個にはたらきかけない」というものでした。誤解を招くかもしれませんが、「個」に対してはたらきかけないのであり、「集団」にはもちろんはたらきかけます。話している間に私も含めて4~5名が「なるほど~」となりましたが、考えてみればこの「個にこだわることをやめる」って『学び合い』のセオリーです。


「個」にははたらきかけませんが、教師は「学び合うことの価値」「一人も見捨てないことの価値」を語り続けます。


そうすると、誰か他の子が「気になるその子」に「おい、教えてよ」などと言うかもしれません。それで、「気になるその子」も他人とかかわります。それで周りが「あいつの言うことはよくわかる」「わかりやすい」というふうになれば、少しずつ学び合うようになっていくでしょう。


その瞬間が起こるまで、教師は「待ち」の姿勢でいて、しっかりとその変化を「見取る」ことが大切になるのだと思いました。


これもセオリーです。重要な変化を見取るために教師は個よりも全体に気を配らなければいけません。やればやるほど『学び合い』のセオリーは研究されつくしているなぁと思う次第です。


教師は「何もしていない」というふうに子どもたちは思うのかもしれません。しかし、実際は『学び合い』はものすごく疲れます。それでも「見取り、言葉をかける」ということを繰り返すことの大切さが改めてわかったような気がしました。

40000

| 10:54 | 40000 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 40000 - STAR日記 40000 - STAR日記 のブックマークコメント

カウンターが4万を越えました。ちょっとずつですが、みなさんの参考程度にはなっているでしょうか。


今後は授業のことに関する発信を増やしていきたいと思います。


ありがとうございます。

準備

| 06:26 | 準備 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 準備 - STAR日記 準備 - STAR日記 のブックマークコメント

新年度の準備をしようと思っているのですが、なかなか進みません。ただ、行事と定期考査の日程を考えると、かなりドタバタすることが目に見えています。


だから、というわけではないですが、子どもたちの成長という観点から考えると、せめて一年先のゴールや一定期間のゴールはこちらが見定めておき、ちゃんと示しておきたいと考えています。


ゴールが示されないマラソンは走るのがつらい。目的地も示されずに行く旅はきつい。


一年前の私は、「少し先のゴール」も子どもたちに示せなかったし、「授業一時間のゴール」も示せませんでした。だから『学び合い』に失敗した。


もちろん、ロングスパンのゴールは示さなくても授業はなんとかやれます。でも、知ってしまったら、よりよいものを求めていきたいと考えています。


そのための新年度の準備、せめて定期考査は作っておきたいな、と思っています。