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2015年10月から『学び合い』の実践を始めました。 中高の国語で『学び合い』の考え方で授業を実践しています。 授業のことを中心に、気付いたこと、考えたことを綴っています。

2017-03-23

組織運営

| 19:42 | 組織運営 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 組織運営 - STAR日記 組織運営 - STAR日記 のブックマークコメント

組織運営においては、経営理念が重要と思います。トップが代わろうとも、理念さえ残っていればその組織は問題なく動き続けることができます。


経営理念が浸透していれば、それが判断基準となるでしょう。それが末端の構成員にまで伝わるには時間が必要かもしれません。でも、それを言い続けなければ浸透することはありません。


理念が伝われば、末端の構成員でも物事の判断が(すべてではないにせよ)できるようになります。「トップならどう判断するか」と考えることができる、いわば「分身」です。


それができるようになると、トップはより創造性の高い仕事ができるようになります。


仕事論ですが、そのまま『学び合い』に転用可能かと思います。

2017-03-22

言葉の定義

| 08:28 | 言葉の定義 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 言葉の定義 - STAR日記 言葉の定義 - STAR日記 のブックマークコメント

何気なく「成長」という言葉を使います。だけど、教育という文脈で「成長」という言葉を使うときは、「発達」と区別する必要があると考えています。


「発達」は自然に身に付くような感じでしょうか。身長が伸びたり、顔だちが大人びるのも、成長ではなく発達に近いような気がします。


それとは逆に、何かを意図して、教師が子どもたちに働きかけをする。それによって得られた結果を持って、「成長」というのだと思います。


昨日、娘が「アンパンマン」と言うようになって成長した、と書きましたが、それはただ放っといたのが理由なのではなく、私がしつこく「アンパンマン」と言い続けたからです。微妙なところですが、これは「成長」と言っていいような感じがします。


また、例えば「読解力」という言葉も人によってその概念が異なるものだと思います。昨日、会議で「読解力」という言葉を使った方がおり、私は「読解力ってどんなのをイメージしていますか」と問い返したところ、周りはみなさんびっくりされていました。そりゃあそうです。国語教師である私が「それってどういうことですか?」と問い返すんですから。でも、この言葉の定義をおろそかにするから噛み合わないこともあるのではないかと考えています。


このあたり、「言葉の定義があいまい」ということは、子どもたちだけではなく大人も同じですね。

2017-03-21

アンパンマン&ばいきんマン記念日

| 22:24 | アンパンマン&ばいきんマン記念日 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - アンパンマン&ばいきんマン記念日 - STAR日記 アンパンマン&ばいきんマン記念日 - STAR日記 のブックマークコメント

娘は今までアンパンマンのことを「アンパン!」と呼んでいました。


しかし、今日は「アンパンマン!」と言っていました。


「ばいきんマン」も言えるようになりました。


2歳を前にして、成長を感じています。

2017-03-20

来年度の方向性

| 11:59 | 来年度の方向性 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 来年度の方向性 - STAR日記 来年度の方向性 - STAR日記 のブックマークコメント

年度が変われば、クラスが代わり、一度つくった文化も変わります。新入生も来ます。どの学年を担当するにせよ、スタート点とゴールをどこに置くかは考えないといけません。


学び合い』の文化がないところを担当するとすれば、いきなりフルの『学び合い』をするのも、子どもたちの不安が大きくなるかな、と思っています。


というわけで、考え方は「一人も見捨てない」に置きつつも、学習方法としては協同学習を中心にして、週イチで『学び合い』にしていこうかなぁとぼんやり考えています。そして、安心感が生まれてきたら、すべてお任せの授業にソフトランディングさせます。


このくらいが、現段階での私の「最善」かと思います。最初からフルはけっこう心配です(本当はここの「心配」が何なのかをクリアにしたい)。


明日から高校の春期講習もありますが、春休み中に来年度のスケジューリングと、1学期分の仕込みは終わらせたいものです。

2-6-2

| 11:49 | 2-6-2 - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 2-6-2 - STAR日記 2-6-2 - STAR日記 のブックマークコメント

昨日、子どもたち(女の子だけですが)からもらった手紙を読み返してみると、2-6-2という集団の法則がはっきり見て取れました。


それと同時に、教師という職業の怖さも感じました。影響力が強く、特に上2割の子どもたちの価値観の形成に、明らかに強力に作用するという点です。


昔、一度教職から退いたのも、この「怖さ」からだったのかもしれないと、改めて考えてみると思います。

2017-03-19

見えないプレゼント

| 13:50 | 見えないプレゼント - STAR日記 を含むブックマーク はてなブックマーク - 見えないプレゼント - STAR日記 見えないプレゼント - STAR日記 のブックマークコメント

今日、修了式と卒業式でした。クラスも今日で終わり。それで、嬉しいことを一つ。他のクラスは、子どもたちから担任や副担任へのメッセージやプレゼントが用意されていました。でも、うちのクラスはそれがなかった。


代わりに、2名の学級委員へのメッセージを書いた色紙をプレゼントしていました。そして、学級委員からも、数名の副学級委員へのメッセージカードが渡されました。


何ももらってません。だけど、めちゃくちゃ嬉しいんです。教師よりも仲間を優先していたことが。


昨日も、自分たちで企画して3時間ほど「学年末パーティー」をやっていました。飲んで食べて、なんでもバスケットをして(鬼になった人は必ず罰ゲーム。それも「担任に告白」とか、「一曲サビだけ歌う」とか、けっこうすごいものでした(笑))、男子が女装コンテストをして(女子が選考(笑))、自分たちでつくった動画を観て、ビンゴをして、学級目標を名入れしたシャープペンを全員に渡して…


罰ゲームも、誰が当たってもときには大爆笑し、ときにはやさしく見守っていました。私は何ももらってないけど、もっと大きなものを見せてもらいました。それは子どもたちの確かな「つながり」であり、「一人ひとりを大切にする心」だと思います。


そんなクラスの副担任で居られたことが本当に誇りであり、望外の幸せです。


何もないのに嬉しいって、なんか変ですね(笑)


追伸① あとで食堂で女子からのメッセージカードをもらいました。そうは言ってもやっぱり嬉しいですね。


追伸② こういうクラス運営は来年度以降にうまくいかなくなる可能性も孕んでいると思います。「この先生はこうだったのに」とか…。現行の学校制度(の慣習)だと、学級経営は絶対に相対的評価にさらされます。そこは折り込みずみで考えられるようになりたいなぁと考えます。

rx178gmk2rx178gmk22017/03/19 14:03これです。これが『学び合い』の最大の成果の一つだと思います。自分たちでお金をかけずとも互いが楽しめる空間と時間をうみだせることが『学び合い』の一つのゴールだと思います。良かったですね。

strongmind222strongmind2222017/03/19 18:06rx178gmk2さん
コメントありがとうございます!
今の自分にできる最大のことはできたかな、と思っています。
もっともっと上を目指していきたいですが、ひとまず、「1年」というスパンでのゴールイメージは持てました。
子どもたちに安心できる時間を提供することはできたと思います(^^)