2009-12-15
妻がある学習会に参加しました
家族 |
ある会の勉強会に妻が行ってきました。場所はイエローハットの研修所です。
以下は、おそらく会を担当されている方の直筆の資料を私が打ち直したものです
12月度 磨けば光る りんご会
テーマ:温かい家庭に~社会のために立派に働ける人に~
○子供の教育とは…
子供が産まれてからではなく、母親の中にいる時からはじまっている=胎教
→お腹に向かって声をかける、良い音楽を聞く…
☆母親の生活態度が重要!!
妊娠は病気ではないので、特別扱いをするのではなく、普段通りの生活を送る
→胎児へ影響する
○生まれてきた子供に対して
・つい口やかましく「ああしなさい、こうしなさい」と言ってしまいがち…
↓
・まずは、親の生活をきちんと正して子供に見せる
・「捨て育て」の実践
・子供を自然のままの姿においておく
・不用な心配をしない←危険を察する力が付く
・長所をほめてあげる←やる気を引き出す
○夫婦の愛和が第一
・問題行動を起こす子供の家庭は、両親が不和である事が多い
○生活の基本である
早寝・早起き・朝ご飯 そして 家族の団らん の実践が大切です
生きがいの創造1
お知らせ |
「生きがいの創造」(著:飯田史彦)の1冊目を読書中です。
この本は、大切な家族を亡くされた方や、不自由な境遇にある方や、今深い悩みの中でもがいている方に特に読んでいただきたい本です。もちろんそうでない方にも読んでいただきたいです。
自分はどこからやってきて、どんな目的で今を生きているのか?(生きるべきなのか?)を考え、前向きなものが見えてくるきっかけを与えてくれると思います。
はじめの〔いま、本書を日本から世界に発信する意義〕の一部を抜粋
飯田先生が主張するように、我々は、自分が自分を取り巻くあらゆる事象や人物、生物たちすべてとつながっており、意味を持つ存在だということを悟った時に、はじめて「人間」という枠を超え、「国」という枠も超え、さらには「地球」という枠さえも超える、ものの見方、考え方、とらえ方、関わり方ができるようになる。このように高められた意識こそが、人類全体に関わる人種問題や環境問題に、明るい希望を与えてくれるのである。…抜粋終了
p84にあった興味深いお話の部分を抜粋
スティーブンソン博士は、本書のプロローグでご紹介したヒロ君のように、過去生の記憶を偶然にしゃべりはじめた幼児の事例を、世界中から集めてみました。
たとえば、身体のどこかに「あざ」を持つ200人以上の子供が過去生の記憶を持っており、彼らはひとつ前の過去生で(前世)において、あざと同じ所を弾丸や刀剣などの武器で傷つけられて殺されたのだ、と言い張るのです。…抜粋終了
私は右足の膝の裏側に「あざ」があります。娘は背中の肩胛骨のあたりに「あざ」があります。以前から「何か関係があるのかな?」と思ってはいましたが…