sakusaku日記◆山口

昨年度からは、宇部市内の小学校に勤めております。 この学校の前は、埋蔵文化財センターで遺跡を発掘調査していました。
私のNo1宣言は…『夢をあきらめない男日本一!』です。
私の夢は…①【学校】×『学び合い』×「自問清掃」×「てっぺんの朝礼」→∞(「無人購買部」) です。
       ②マンガやアニメで宇部市を活性化させ、シャッター街に活気を甦らせる!
          
   いろいろな方々と出会って、いろんなことを学ばせていただきたいと思います。
    
     

2009-12-02

今日感動したことを②つ

| 20:05

①私が勤めている学校への通勤路にお寺さんがあります。そこの黒板に書かれていた言葉です。

 『 だれもみな  心と体は  父母のかたみなり 』

「かたみ」というところがひらがななのがすごく深くていいなぁと感動しました。いろんな意味が込められていると思います。

②「自問だより」を創るにあたって、整美委員長さんのコメントをお願いしましたところ、素晴らしいコメントをいただきました。早速紹介いたします。

(まだ「自問だより」は完成していませんが…)

【★★委員長のコメント】

 今月の整美委員会の目標は「自問清掃の意義を思い出し、校舎に感謝して掃除しよう」です。

もう、2009年も残り1カ月をきりました。

1年の最後に、今年1年私たちを支えてくれた校舎に感謝しながら清掃に取り組みましょう。

 ここで、改めて自問清掃の目的を考えていきたいと思います。★★中学校では約2年前から、自問清掃に取り組み始めました。自問清掃とは、学校のためにやる掃除ではなくて、自分の心を磨くための時間でした。

自問清掃には、5つのステップがあります。

がまん清掃、しんせつ清掃、みつけ清掃、感謝清掃、正直清掃です。

 今月は、全校で4つ目のステップ、感謝清掃を目指していきたいと思います。感謝清掃とは、「校舎に、教室に、机に、床に、感謝しながら働けているか」というものです。これは、心の問題なので、今までより特に難しいとは思いますが、成長した自分になって新年を迎えて欲しいと思います。

3年生は、そろそろ学校生活も終わりに近づいてきました。

4月には、また、新入生も入学してきます。そうして代は変わっていきますが、その過程で、「掃除時間といえば“自問清掃”」という考えが根付いて、その積み重ねで、全校生徒が1つになって、自問清掃に取り組んでいけるような学校になっていけばいいな、と思います。

 また、整美委員会では、委員のみなさんに「自問清掃について」「花壇を大切にしよう」「ゴミを落とさないようにしよう」というポスターを創っていただきました。

どのポスターもすごく良い言葉が書いてあります。

校舎のいろんなところに貼ってありますので、見つけたときには、ぜひ立ち止まって見てください。

きっとみなさんの心に響いてくると思います。

〔生徒の、自問清掃の振り返りシート(10月)のコメントより〕

【1年生】

☆□くん、9月に注意してくれてありがとう。おかげで、10月の掃除しっかりできました。

☆何も言わなくても、チリトリを出してくれた友だちがいた。

★ほとんどの人は、先生の見ていないところでサボっている。

☆15分間だまって掃除をしていた人を見た。

☆自分の掃除した所がキレイになるとうれしい・気持ちが良いということに気づいた。良いなぁと思ったことは、私がゴミを取っていたら、□さんがチリトリを持ってきてくれて、持っていてくれた。

☆□くんが掃除を楽しそうにやっていた。(床ふきなど)

☆ぞうきんが大変なときに手伝っていた人がいた。

★最初の10分はだまって掃除ができるけど、やることが無くなったり、集中力がキレてしまうと、他の人としゃべってしまう。

★遊んでいる人は決まった人…

☆9月はしゃべりすぎていたけど、10月は15分間だまって掃除ができました。

☆今回はぜんぜん迷惑をかけなかった。しゃべることもなかったし、友だちから話しかけられても、「静かに…」という合図を…。

☆□くん…委員としてだまっていたし、迷惑なんてかけていなかった。さすが委員!!

☆みんな先月に比べて、おしゃべりが減ったと思いました。今月の目標はクラスにとって良い目標だと思いました。

☆5分間だまって取り組めたけど、次は、6分、7分と増やしていきたい。

★自分以外にしゃべるヤツいっぱいいた。じゃけー注意しよる。


【2年生】

☆みんなで協力してできた。

★仲の良い友だちと一緒だから、しゃべってしまう。

★私はよくしゃべるが、迷惑は…かけてません…。次はしっかりだまろうと思います。(反省文??)

☆みんなありがとう。

☆たまに最初から本気でしていたけど、ほとんどできなかった。今月はしっかりとできるようにしたい。

☆最初から10分はきちんとできた。次からは15分間がんばりたい。□くんは、きちんと15分間掃除をできていいなぁと思った。

☆掃除場所に、誰も来ていなくても1人でだまって取り組めた。

☆最初はだまってできるが、ラスト5分くらいで、あきてしまった。

 みんなで黙々とやれば、とても早くきれいになった。

☆自分の所が終わったら、見つけ清掃をしていた人がいたからすごいと思った。


【3年生】

☆僕は、今までみんなに迷惑をかけたので頑張った。

☆結構、他の人を見ていると、今月は「頑張ってるな」と感じらた。来月もこの調子で頑張ってくれたらいいのだが… まさに「継続は力なり」である。

★最近掃除をまったくしない人が多い。自問清掃をやめて、静かに清掃するだけにすればいいと思う。

★ほとんど自問できている人はいないと思う。でも、ほとんどの人が掃除をしていると思う。早くきれいにできていると思う。

☆授業が終わるとすぐに掃除を始めたから、自問清掃の5分前から開始して、自問清掃が終わる5分前にやることがなくなってしまった。どうにかしてやることを見つけていった。

★今月の目標をこの振り返りシートで初めて聞いた。

☆何も言わなくても、チリトリを持っていったり、持ってきたりしてくれるのが当たり前になった。

☆面倒なことでも進んでやっている人を見て、自分もがんばろうと思えた。

☆自問清掃は、初めは嫌だったけど、やっていくうちに、落ち着ける習慣が身につきました。この掃除の仕方はいいと思いました。

☆前よりも、ずいぶんきちんと掃除に取り組むようになり、楽しい気持ちにもなるようになった。

 自問清掃を始めた時は、座っている人が多かったけれど、今は座って自問する人は少ないので、自ら掃除をしたいと思っているのだと思う。まだ、私語があるので、私語をしたい人は座ってほしいし、どんどん良くなっていくといいと思う。

☆その場所の清掃が終わっても、他に汚れているところを時間中に見つけて清掃することをがんばった。

☆自問清掃をやる人が増えている。

☆1、2年のときよりは、よくなった。

☆できた。静かにすることができるようになった。□くんが机をふきやすいようにイスをのけるのを手伝ってくれた。

☆最初からちょっとだまってできたからよかった。

 □くんが、僕がしゃべっていたとき注意してくれたことがあったので、感謝しています。

『学び合い』を広げるために、どのように考え、どうしたらいいのか?

| 05:11

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幕末の志士(居酒屋てっぺん(大嶋啓介さん)のHPからコピーさせていただきました)このHPもきっといろいろな方との素晴らしい出会いが待っていますよ!


さてここから本題です。

周南市の交流会でいろいろな方とお話をしました。

それらをもとに、テスト監督をしながら、上記の本日のタイトルについて自分なりに考えてみました。

学び合い』という部分を他の考え方や実践などに置き換えてもいいかと思います。

例えば、「自問清掃」とか「てっぺんの朝礼」とか「無人購買部」とか…


【『学び合い』を広げるにはどのようにすればいいのか?】

学び合い』の考え方を受け入れてもらったり共感していただき、実践してみようという気持ちになって行動しようとする人を増やすには?

①『学び合い』を様々な理由で否定的に捉えている人へはどうしたらいいか?

 「北風と太陽」のお話の例にもあるように、ただ強引に旅人の服を無理矢理脱がせようというような説明や方法ではダメだと思う。

この「北風と太陽」というお話は本当によくできたお話だと思います。

心理学的な真理だと思います(ダジャレ)

(実はテスト監督中に、天体についての真理を見つけました。これにつきましてはまた後日紹介いたします。)


「『学び合い』は自分にもできるかも」

「おもしろいかも」

「やってみよう」

と思ってもらえるきっかけが必要かもしれないなーとも思います。

では少しでもそうなってもらうにはどんな方法が考えられるか…

・自分ではない第3者による説明でわかってもらえるかも…

・自分の授業を見て頂いて生徒の様子から感じ取ってもらえるかも…

・生徒の生の声を聴く機会で変わるかも…

・自分の全く関知していないところで、変わることが起こるかも…

人は必要に迫られないと変われないというふうな部分はあるので、必要性を創る。


②『学び合い』を全く知らない人へはどうしたらいいか?

・まず知っていただく。

・共感していただけるようにお話をする。


③『学び合い』を知っていたり、やってみたけど、どうやったらいいかわからない人へは?

まず『学び合い』の【学校観】と【子ども観】を理解し自分自身が自分の力と子どもの力を信じる。

そして、毎時間、たった5分ずつでいいので話し合いを含めた自由な時間(もちろん、みんながわかるための)を子どもたちに与えてもらえるように話をする。

その5分間は、教師が授業のまとめをした後でもOKだと思います。

なぜなら

教師がどんなにうまくまとめたとしても、わかっていない子は必ずいるので…

「みんながわかるための勉強会」、のようなイメージでOKだと思います。

そのうちに、教師は、子ども同士の会話や説明などの姿から、教師である自分よりもわかる説明ができる子どもの存在を知ることになると思います。

その後、5分→10分→15分と時間を延ばそうと思う方はそうされるだろうし、その必要性を感じない人は5分のままだと思います。

仮にたった5分ずつのままであったとしても、

「継続は力なり」それに見合った関係、力は備わってきていることと思います。



学び合い』のグループに属している、私たち自身が気をつけないといけないことは…

私たち自身が「井の中の蛙にならないように」といいますか、授業を受けている子どもたちの例で言えば「自分たちだけがわかった状態」で止まってはいけないと思います。

わかってくれない人は必ずいて、そんな人に何回言っても無駄なことは多々あるかとも思いますが、

自分が直接その人に言わなくても、いろいろな人の力がその人にも及ぶように日頃からアウトプット、情報発信し続ける必要があると思います。


「学びの共同体」を信じて実践されていらっしゃる方やその他の○○教育に挑戦している方たちを否定せずに、

一緒によりよい社会を創っていくためにできたら素晴らしいことだと思います。

「わかってくれない」「わかろうとしない」人がいても、

『誰ひとりとして切らない』

『すべての人と仲良くはできなくても、すべての人と折り合いをつける』

ことを自分たち自身が実践していくことは必要不可欠だと思います。


自治と自由(好き勝手という意味ではない)をすべての人が手に入れるために…

kurochan2008kurochan20082009/12/02 19:11はなっこりーです。
「②全く知らない人へは
・まず知っていただく。
・共感していただけるようにお話をする。」
今回の交流会はここになるのかなあ・・。sakusaku代表の語り!ステキでしたよ!!

sakusaku0428sakusaku04282009/12/02 19:54ありがとうございます。通りがかりのおじさんに話しかけましたが、「意味不明で興味なし」といった感じで逃げて行かれた方がいらっしゃいました。なかなか分からない人に、分かってもらえる説明をするのは難しいです。でも何人かの方に共感していただいて「くじけないでくださいね」と応援までされてしまいました。
顔晴れました。
はなっこりーさんの旦那さんとも野球繋がりがありまして、おもしろかったです。
はなっこりーさんのマネージャー役の旦那さんにもよろしくお伝えくださいませ。