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rion_fujiの日記


Hirotaka FUJISAKIです。
鹿児島市の小学校で『学び合い』を実践しています。
授業はいつでも都合が合えば公開いたします。
いつでもメールください。メールのやりとりで『学び合い』ましょう。
メールアドレスは、rion_fujiとybb.ne.jpを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。

2008-04-10新学期

[]クラスをはじめるにあたって

 始業式からこの4日間,よくわからないまま過ぎ去ってしまった。

目の前の子どもたちに目標を持たせ,方向付けることに必死だったのでこれまでに培ってきたものを駆使していたためだと思う。

 そこで,この場で振り返っておきたい。

 始業式の日から毎日のように子どもたちに語り続けてきた。

しかも,子どもに任せられる部分は任せてきた。

 その結果として,子どもがよ~く見えていることに気が付いた。

それはおそらく目標に向かっている子とそうでない子の違いが見える

ことによると思う。

[]何をしてきたか

 始業式の日,子どもたちに学校へは大人になるために来ていることを語った。したがって最終的には教師がいなくても自分たちで何でもこなせるクラスになることを確認した。

 2日目,学校の教育目標の意味を語り,それに対応して子どもたちが考え,クラスの目標を設定した。簡潔にまとめると「自主的なクラス,思いやりのあるクラス,挑戦するクラス」である。この目標では具体的な行動の場面がイメージできない子がいたので,自主的とは?とか思いやりとは?とかここでの挑戦の意味は?といったことについてみんなで確認した。

 3日目

 朝の会で再度目標について確認した。

 また,社会科の学習の中でも『学び合い』の考えをもとに学習を行った。最初,一斉授業で個別に座って活動していたが,誰とでもどのようにやってもよいことがわかった際のホッとした表情がとても忘れられない。

 4日目

 明らかに,目標からそれた行動が見られた。具体的には,私が教室に入ってから席に座ったのである。これは自主的とは反対の行動であると考え,「先生が言いたいことは何だろう?そして,君たちはそれでいいのか?」と聞いた。

 あとは帰りまで,順調だった。目標を意識させると指導が非常に明確になり,指導しやすいことが改めてわかった。


[]不登校気味の子を救うのは子どもだ

 私のクラスには,昨年度不登校気味だった子がいる。しかし,

本日,勇気を出し,保健室に登校し,クラスの数名の子が関わることで,校庭で遊ぶことができた。もう少しで教室に上がれるかもしれない。やっぱり,教師や親よりも子ども同士のほうがうまくいくのかもしれない。

D902iD902i2008/04/11 00:04コメントさせていただくのは初めてだと思います。(違ったらすいません!)
上越教育大学教職大学院のiwasakiです。いつも,拝見しています。
自分はこれまでに,すでに完成された『学び合い』については見てきましたが,これから文化を創り上げる姿を見ることはありませんでした。
今後のご報告を楽しみにしています。

MizuochiMizuochi2008/04/11 00:38お久しぶりです。
今日の日記の中には宝物がいっぱいですね!
ぜひデータをとることをお勧めします。
(大変ですけどね。。。)

rion_fujirion_fuji2008/04/12 20:27>iwasakiさん
 コメントありがとうございます。私はドキドキしつつも,目のまで起こっていることが面白くてたまらない毎日です。変な言い方ですが,毎日実験をしている感じです。
>mizuochiさん
 ありがとうございます。ですよね~。
自分でもこの一週間を振り返ってそのように
思います。データに残さないとまったく意味がありませんね。