11/16誰もが学べるように
■ 学校で学んだ事を全て忘れて
学校で学んだことを使わず
習った作業だけをすることで収入を得られるなら
学校で学ぶ必要がない
福祉就労の治具に向かって行う仕事の一端を見せていただき、作業学習とのつながりを理解することができた。
因数分解も説明文の読解も一切使わない。
必要感が環境によって違ってくる。
学校で学んだことが生きるから学校で学ぶ。だから学ぶ。必要感があれば、求めて学ぶ。
■ ばかげたことへの反省
将来使わないことの習得に時間を掛ける
叱責と身体的拘束を受ける
学んだことを全く使わないで生きる・働く
学校はそれが普通、社会はそれが普通、となっている中に浸かっていることに、学校は猛省しなくてはいけないのではないか。
身体的拘束
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005311255_00000
教育を受けるのがいいか、受けないのがいいか、学校を拒絶する子はどっちを選ぶか
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005311259_00000
教育を受けたことがプラスだった、とならないと。
■ 福祉事業所の軽い作業自体はICTでなくすことが幸福につながるか?
AIによって仕事がなくなるという論理も
その可能性があると言うだけでその責任は取らない取れない
10年後にその仕事があるか?
戦時中これからの時代は軍事教練が必要だと言う論理とも、
スプートニクショック以降これからの時代は科学教育が必要だという論理とも、
男女雇用機会均等法以降の女性も働かなければいけない社会になると言う論理とも、
バブル期以降のこれからは夢を大切にして派遣と言う自分らしい生き方もあるよ言う論理とも同じく、
誰かが責任をとってくれるものでもない
そこで人のせいにするんではなくて
自分が自分の生き方の責任を取っていけると良い
流されるのも良いがそればかりではなくて
主体的に学んでいけると、、、
今日は行きたいイベントがいくつも重なっていけなかったものもある。
色々な人もいていろいろなことがある。そこがベース。
その中でできる事はなんだろう。