■ 2000年代前半の研究成果 23:09
運動や心理学の研究成果を生かしたユーチューブ解説や塾。
でも心しておかなければいけないのは、
それを受ける側が「主体的」に学ばなければ、その良さを得ることは無いということ。
集約され提供されるプログラムが精錬されればされるほど、それに「従う」ことが中心となるが、
ちょっとしたニュアンスで指導内容がずれていったとき、それに「おかしい」と主体的に言えなくなる。
理科の実験が教科書通りいかなかった時、目の前の事実よりも教科書の文言を信じてしまう現象
それと似ていることが、今後も起こってくるはず。
どうあれ、「学び手」になることが、大事。