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Gyoretu 学級づくりを語り合う会& 行列のできる『学び合い』相談所 富山・石川 このページをアンテナに追加 RSSフィード


『学び合い』や特別活動や学級づくり、チームづくりに興味があります。富山・石川等で会を開いてきました。関心のある方はぜひ連絡ください。   参加希望者はメールかコメントくださいね♪ manabiai10☆gmail.com ☆を@に変えてください。 にほんブログ村 教育ブログ 小学校教育へ
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2009-08-02

その④ 参加の声 どうして「やまなし」という題名なのか

23:47 | その④ 参加の声 どうして「やまなし」という題名なのか - Gyoretu 学級づくりを語り合う会& 行列のできる『学び合い』相談所 富山・石川 を含むブックマーク はてなブックマーク - その④ 参加の声 どうして「やまなし」という題名なのか - Gyoretu 学級づくりを語り合う会& 行列のできる『学び合い』相談所 富山・石川 その④ 参加の声 どうして「やまなし」という題名なのか - Gyoretu 学級づくりを語り合う会& 行列のできる『学び合い』相談所 富山・石川 のブックマークコメント

Aさん

・賢治は厳しい生活を送った。誰に対しても自然は平等に厳しさ優しさを与える。苦しい中にも必ず希望がある。その希望の象徴が賢治にとってやまなし。

Bさん

・賢治は暴れる自然に勝つためにみんなで力を合わせなければならない。力を合わせるには互いに優しい心が通い合っていなければならないと考えていた。12月の厳しい自然の中でも協力し合えば、やまなしのような希望を見ることができる。5月と12月の対比カワセミとがっている、やまなし丸みがあってやさしいイメージがわく。そういう希望を読み手にもってほしい。

Cさん

・やまなしは苦しい中でも楽しいことがあるという理想。自然の中、農作業をする。みんなで力を合わせている。

Dさん

・12月の場面、かには兄弟げんかをしていた。そこにふいに訪れたやまなし。3つの影法師が合わせて6つおどるように追いかける。けんかではなく、協力している。協力して得られるもの。希望、豊かさ。

Eさん

・5月、12月は生と死の比較であり、それは人間にも当てはまる。賢治は人々が希望をもつことを理想としていた。やまなしは豊かさの象徴であり、賢治は人間の生き方への希望をこめたのではないか。

・厳しさの中にも豊かさがある。豊かさの中にも厳しさがある。自然の共存。

・心を通わせる。かにが賢治?やまなしは神様?

Fさん

・「待つ」と実る「やまなし」に「自然の営み」「生きる」ということを重ね、それを読者に伝えたかった。

Gさん

・自然は厳しい面(冷害、地震、洪水)もあり豊かさ(精神的、経済的、人とのかかわり)をもたらしてくれている面(豊作、暖かさ)もある。この自然に囲まれた中に人間は生きている。

・自然は人々の幸せを奪ってしまうこともあれば、じっくり待ち耐えることで豊かさを与えられることもある。だから希望をもって生きてほしいと願っている。

Hさん

・人間が厳しい自然と共存し人々が美しく助け合っていけば、今はつらく暗い日々でも希望や夢が必ず実現する。その希望や夢がやまなしに表されている。

Iさん

・人間どうしの共存。自然界との共存。

・人は弱い立場である。弱い立場である人間が自然から与えられる厳しさ、豊かさの両方を受けつつ協力して生きていく。

Jさん

・賢治は岩手を理想郷にしたい気持ちをイーハトーブの夢にこめている。人間からみると5月は明るく12月は暗いイメージだが、厳しい岩手の12月の明るさがやまなしである。厳しい中に希望を見いだすために、やまなしを12月に登場させた。厳しい中にも幸せや希望があることを伝えるために、やまなという題名をつけたのではないか。

Kさん

・賢治はやまなしのような存在に憧れていた。周りに優しさを配る存在。(平和、豊かさを与えるもの)

Lさん

・苦しい中にも未来に希望をもつ。自然との共存。人間の生き方、互いに優しい心をもつ。その象徴がやまなし。

Mさん

・厳しい冬の季節に豊かさや夢があるということ。人間はもっとも弱い立場、受け身(かわせみ→災い、やまなし→めぐみ)である。

その③ 参加者の声 『学び合い』を広めるにはどうしたらよいか

23:32 | その③ 参加者の声 『学び合い』を広めるにはどうしたらよいか - Gyoretu 学級づくりを語り合う会& 行列のできる『学び合い』相談所 富山・石川 を含むブックマーク はてなブックマーク - その③ 参加者の声 『学び合い』を広めるにはどうしたらよいか - Gyoretu 学級づくりを語り合う会& 行列のできる『学び合い』相談所 富山・石川 その③ 参加者の声 『学び合い』を広めるにはどうしたらよいか - Gyoretu 学級づくりを語り合う会& 行列のできる『学び合い』相談所 富山・石川 のブックマークコメント

Aさん

・子どもの変容が1番。『学び合い』を知っている子供を次の担任が無視できない。

・考え方でつなげる人を増やせばいい。子ども観が一番大切。『学び合い』という言葉を広めるためではない。

・種をたくさんまく。セミナー。フォーラム。もっと近くで。種を育てられる場所を探す。

・広めなくてはならない使命感を捨てる。

Bさん

・『学び合い』という言葉を広めるよりも授業観、学校観、子ども観を共有できる身近な仲間とつながっていく。

・小さな機会を積み重ねていく。

・自分のクラスの子どもの変容こそがその先生への一番のインパクト

Cさん

・広めなきゃいけないという使命感を捨てる。(一時)やれることを広く考える。

・たくさん広く種をまく。

・もっと種があるかも知れないのでたくさん育てられる場所を確保する。

・カビになる

Dさん

・『学び合い』→子ども観

・使命感を一時的に捨てる。

・考え方でつながる人を増やす。

・種をまく。

・場所の確保。

・できるところから(広く)

・『学び合い』という言葉でなく考え方を広める。

異なる課題の学び合い② 自評編  キーワード 『限られた時間内に』

23:15 | 異なる課題の学び合い② 自評編  キーワード 『限られた時間内に』 - Gyoretu 学級づくりを語り合う会& 行列のできる『学び合い』相談所 富山・石川 を含むブックマーク はてなブックマーク - 異なる課題の学び合い② 自評編  キーワード 『限られた時間内に』 - Gyoretu 学級づくりを語り合う会& 行列のできる『学び合い』相談所 富山・石川 異なる課題の学び合い② 自評編  キーワード 『限られた時間内に』 - Gyoretu 学級づくりを語り合う会& 行列のできる『学び合い』相談所 富山・石川 のブックマークコメント

今回考えたことを書きます。

【可視化】

① お互いが分かったかどうかを見えるようにする。そのために、今回はタフロープを準備しました。分からない最初の状態は赤いタフロープ、少し分かったは青いタフロープ、十分に分かったはタフロープなしという状態にしました。

→△教室でネームプレートを使ったときもですが、課題に夢中になっていきました。タフロープどころではない・・・そんな印象を受けました。もっと、時間がたちわかる人が増えると変化が生じるのかもしれません。ただ、あくまで手立てにすぎないので別によいのかなという思いもあります。もしくは、もっと活用するなら、○分ごとにタフロープ確認を一斉にしてもよいのかもしれません。(一斉にするのは、学びを止める、準備や見えやすさの関係で挙手で十分かもしれませんが)

② お互いのよい考えを見えやすくするために、模造紙を用意しました。模造紙は2枚貼り合わせ、1番上に課題。中央に円で囲んだキーワード、「やまなし」「『学び合い』を広める」と書き込んだものを準備し使いたかったら使っても良いことにしました。

→○最初に、緊張していて使いたかったら使ってもよいということを十分に伝えられなかった気がします。ただし、ノートやプリントを見せ合うのもよいのかもしれませんが、大きい分、検討や比較をしやすい気がしました。

【流れ】

① 語り→『学び合い』みんなができるための方法(自分で考える、友達に聞く、調べるなど)で課題を達成する→振り返り→書く→書いたものを共有するを考えました。

課題を達成するにはこまぎれにするよりは、たっぷり考える時間をとろう。その中で変化を褒めようと思っていました。

→△ 30分課題に取り組みました。しかし、私が思った以上に、課題が難しい、いやみなさん、安易に納得せず、疑問をどんどん出していたため、見回っていて、30分後に課題達成はできないだろう・・・すぐに振り返り、または、説教をしたい気持ちになりました。しかし、一度言ったことだ、任せてみようと思い任せました。正直不安半分があったため、褒めるよりも時間のことばかり言ってました。30分後、振り返りのときにもう少しやりたいと言われたので、「みんな」をもっと考えてやるようにと伝え、「書く」も課題に入れました。ラストの集中力は違いました。明らかに発話量が増えました。さすが、志の高いみなさんだと驚かされました。ざっと書いたものを見たのですが、十分な内容ばかりでした。

★ 「限られた時間」で課題を達成するに、集団をどう高めるべきかが大切だと実感しました。今回の場合は、みんな課題と向き合うことで、一生懸命自分の読みの世界(国語)や経験を思い出して(『学び合い』)いました。しかし、『学び合い』で大事なのは限られた時間にみんなが高まるということです。担任をしているクラスならともかく、今回1回きりのみなさんという意識をもっともつことができたなら、開始5分で振り返りをした方がよかったのではないかと反省しています。個々で課題に向かうことも、各自のぺースで進んでいて個人的には大好きです。しかし、今回はこの1時間で集団意識をもーっとぐっと高めることができたら、内容面でもレベルアップしたと思います。そのためには、最初に提示した時間と実態のとらえが甘かったです。やはり『学び合い』初期では立ち止まり(今回は呟きで補いましたが…)必要だと再確認しました。


【異学年として意識したこと】

① 2つの課題の選択をこちらで決めるかどうか。悩んだのでメンバーに応じて決めることにしました。

→△ メンバーに聞いたとき、両方の課題に別れたので希望の方がやる気がでていいと思いました。しかし、『学び合い』課題を選択した方に国語課題「やまなし」を知っている方はいなかったと思います。逆に『学び合い』課題の方々の多くはバリバリ実践者でした。普段の異学年に置き換えるなら、異課題のメンバーを求める必要がありませんでした。だから、こっちで意図的に決めたら、また違うかかわりも生まれたかもしれません。



② かかわることより課題の達成を願いました。学校で実践したとき、かかわりはたくさんあれど、自分の課題を上級生が達成できていないことがあったからです。

→△ ①のような状況ということが見えたから、かかわりはほとんどありませんでしたが、課題達成を求めました。とても一生懸命やっているのも見え、素晴らしいメンバーだと感動していました。しかし、それでは駄目だと分かりました。『学び合い』課題の人たちの近くで、「ん?やまなしの人たちはそれで分かってくれるのかな」ぐらいの声をかければまた違う展開があったと思います。もっともっとを求めるのをやめていました。

★ 異学年は知識量?経験量の違いが前提としてあります。しかし、それは教室でもある。今回の場合、誰がその課題に対してどれだけできるかあまり分かっていなかったと思います。(挙手で最初にやまなし知ってる人と聞きましたが・・・)そこでtakeさんがアドバイスしていただきましたが、もっとその部分を可視化(挙手ではなく形に残る方法で)すれば、「限れられた時間内」で課題を達成したと思います。

学び合いフォーラム 模擬授業「異なる課題の学び合い」① 様子編

22:33 | 学び合いフォーラム 模擬授業「異なる課題の学び合い」① 様子編 - Gyoretu 学級づくりを語り合う会& 行列のできる『学び合い』相談所 富山・石川 を含むブックマーク はてなブックマーク - 学び合いフォーラム 模擬授業「異なる課題の学び合い」① 様子編 - Gyoretu 学級づくりを語り合う会& 行列のできる『学び合い』相談所 富山・石川 学び合いフォーラム 模擬授業「異なる課題の学び合い」① 様子編 - Gyoretu 学級づくりを語り合う会& 行列のできる『学び合い』相談所 富山・石川 のブックマークコメント

 今年も参加しました。今回は模擬授業をさせていただきました。

・国語物語やまなしのp26のどうしてやまなしの題名がつけられているかを説明することができる。

・『学び合い』を広めるにはどうしたらよいかを説明することができる。

 この異なる課題のうち1つを選択してもらいました。

そして、「みんなが大切」「説明できる→話せる、書ける」「分からないをどんどん言う」「納得してもらう」ことをつげて、みんなが分かる方法で始めました。語りは約5分かかりました。(しかし、まだまだ長いという指摘を受けたので改善に努めたいと思います。)その後30分かけて課題への取り組みスタートです。国語チームは、まずは読み始めます。『学び合い』チームは経験者が多いためか、大きな模造紙の周りに集まり書きながら、語りはじめずっとその状態が続きました。5分ほどたつと、国語チームは仲間うちでつぶやく人、参考図書を調べる人、書き込みをする人の姿が見られるようになりました。「うーん…」という雰囲気を感じ、「時間内の」達成は難しい、もっと濃厚な意見交換がいるなと感じたので、意見書いている方の名前をわざと大きな声で言ったり、残り時間を言ったりしました。すると移動して聞きにいく人の姿が見られました。そんなことを繰り返しながら予定の時間がきました。各自、説明を書けるか尋ねました。すると、まだこのみんなと意見を交わす形式でやりたいという返事を受けて残り15分でみんなが説明を書いてくださいと伝えました。すると、変化がうまれました。国語チームが1つに集い、どんどんなかよしグループの枠をこえて活発に交流が生まれました。時間がきたので、できたかどうかを聞きました。自信がある方、少し自信がないという方もいましたが、みなさんが課題について書くことができました。みなさんの素晴らしかった様子を伝えました。

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MizuochiMizuochi 2009/08/02 22:44 新しいことにどんどんチャレンジしていきましょう!
ありがとうございました。
私も、コリ固まった脳みそをほぐしてチャレンジしていきます!^^

o4dao4da 2009/08/02 23:19 本当に学びが大きかったです。素晴らしい場を設定していただきありがとうございました。9/19の富山の会の内容もまとまってきました。新しいですよ。あっと言わせます!

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