『学び合い』や特別活動や学級づくり、チームづくりに興味があります。富山・石川等で会を開いてきました。関心のある方はぜひ連絡ください。 参加希望者はメールかコメントくださいね♪ manabiai10☆gmail.com ☆を@に変えてください。

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2015-07-28
イメージと『学び合い』
|『学び合い』、学級活動、協働学習、縦割り、アクティブ・・・これらを正直子供のこととして見ていた自分に気付いた。これでは、イメージをもてない。自分の周りがどれだけ助けてくれているか、特に、1人ではなくチームでできて安心して進めたことをイメージすればよい。たしかに、そうでないときもある。でも、ピンチのとき、心細いとき、病気のとき、家族、同僚、お医者さん、お店、それがなかったら・・・怖い。チーム戦のありがたみを思う。『学び合い』、学級活動、協働学習、縦割り、これらはすべてチーム戦。○○レンジャーと同じ、9人でできる野球と同じ、この感覚、イメージだ。
造形遊び・図工と『学び合い』
図工 | |
ひょんなことから、造形遊びを取り入れるのに、N野N夫先生が奮闘したという記事を見た。大人の見方や大人の押し付けではなく、子供が何を生み出すかを考えている。そして、そこからみとろうとしているのが素敵と再確認。
図工の指導要領解説を読んでいて、何をねらうのか。造形あそびを離れるがいろいろな言葉がのっている、「硬直化した指導ではない」「感じたことを組み立てたり、組み直したりしながら理解を深める」「思いのままに表す楽しさから、自己を見つめ他者や社会を意識した表現へと広がる」。
意識したことが2つ。一つは思いのままできる楽しさ。これが、普段の課題や問題で味わいたい。トライ&エラーが溜息交じりな部分を直そうと思う。なぜなら、それではいろんな日常の課題でも、硬直化していまうから。図工の造形遊びのようなトライ&エラーの楽しさをイメージしていきたい。
二つは、思いのままできないことがあるということ。そこが、学び合い、協働の意義。
素敵なイメージをもてたのがいいなと思った図工である。

- 作者: 文部科学省,文科省=
- 出版社/メーカー: 日本文教出版
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子育て日記
|今日は、ぶどう記念日。飲み物のようにつるつると入っていく。うまいと言っている姿にうっとりする1歳半。それにしても、コミュニケーション力が確実にアップしている。同時に今日は、1歳半なりの課題も発見!おもしろく、そして深い。
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