『学び合い』や特別活動や学級づくり、チームづくりに興味があります。富山・石川等で会を開いてきました。関心のある方はぜひ連絡ください。 参加希望者はメールかコメントくださいね♪ manabiai10☆gmail.com ☆を@に変えてください。

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2013-01-31
明日へジャンプから連想したこと つながり
生活 | |
この単元は、自尊心を高める時間だと感じた。
この前やっていた町探検のまとめ。特に人とのつながりが多かった。
いじめ相談窓口や相談ダイヤルなどを市などの案内で見た。きっと、そういう人がいるという安心感(つながり)で保たれるのかもしれない。
そういう意味で信じれる、いい人が町にいると感じれるのは意義深いのかもしれないと思う。
では、大人にとってつながりとはどうだろう。
諸富先生が学校の好きな先生で教育相談をするということを書いておられた。担任やほかの先生の立場を考えると(たとえば、担任の意地とか、他の先生の負担など)・・・もあるかもしれない。だが、つながりという点で、子どもは安心、学年や指導は安定するかもしれない。
教育相談にかぎらず、学年指導をどうするかという部分が大事になるのかもしれない。なかよしでチームな先生。TTや学年わけての授業。学年でよく集う機会をもつ。互いに哲学や方法を交流する。クラス関係なく、どんどん声かける。なにはともあれ、全体を見るという視点をもつだけで変わるのかもしれない。クラスはもちろん、来年どうしたいか、学校全体の問題をどうしたいか。クラスが不安定をよくきく時代。自分のこと、明日のことはもちろん、いろいろ考えていきたい。それがN先生の気を抜かないなのかもしれない。
2013-01-26
読書メモ
|今読んでいるものなぜここにたどりついたかメモ
①みんなのことを考えるやり方に興味が出た

「豊かな地域」はどこがちがうのか―地域間競争の時代 (ちくま新書)
- 作者: 根本祐二
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2013/01/09
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これはまんがだが、具体的な政策がいっぱい

- 作者: 永松潔,高橋遠州
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/12/27
- メディア: コミック
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②九州新幹線に感動した コンセプトや思いを知りたくなった
ただの運搬ではない部分に

水戸岡鋭治の「正しい」鉄道デザイン - 私はなぜ九州新幹線に金箔を貼ったのか? (交通新聞社新書006)
- 作者: 水戸岡鋭治
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幸福な食堂車 ― 九州新幹線のデザイナー 水戸岡鋭治の「気」と「志」
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③行ったことある景色を回想する楽しさ
一期一会

- 作者: 櫻井寛
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999338
2013-01-25
マイ『学び合い』 気持ちに寄り添う見える化
備忘録 | |
思い出した!久しぶりに意識した見える化・『学び合い』。内容は、テスト勉強。最初は方法を強いる自分。学び合わせようとなっている。それは、自分が誰ができて、誰ができないかわかるから。それを、表にして達成度を見える化していたのだろうと思い出す。だが、それで傷つく子もいると思ったので発見!!!自信ある人、まあまあある人、あまりない人、ピンチだという人に分けて挙手。ついできない子、一点を見てしまいがちな自分。さらに感情的になりからまわる自分。だが、そこで生じる傷。だからこそ、同じ達成度でも気持ちにも寄り添い見える化する。たまに達成度と違って自分を理解していない人は机間巡視で呟く。継続的にこれだけで進むつもりではないが、少なくとも学び合わせよりはよいチーム意識が出たのが収穫。こうやって瞬時にやったことに込めた思いを振り返ってみることをちょくちょくやってみよう。特に、一番苦手を助けようと、他の部分に生じる傷を減らすことも充分みんなを大切にする願いを麿くことだろう。999028
2013-01-15
メモメモ
|算数
・どんな間違いした。どういうところに気を付けないといけないのか知りたいから教えて。
・手つなぎそらがき、声、目
図工
・違い、差をどうとらえるか
体育
・休み時間にもできること
生活
・書き方指導 生活を通して
道徳
・道徳だから言えるが存在する、じっくりとる間自信をもって
学級活動
・2つ係制、時間をちょこちょことって
・オーディションできたえて
音楽
・筆記
○振り返り
・子供が意識していることと擦り合わせられる、とらえれる
○ペン色変えての記録蓄積
・毎日さっと、積み重ねて「とらえ」を伸ばして
いろいろ
|自画像、作文、集会、参観準備いろいろやることがある。何が伸びるかねらったり、何が芽生えるか余裕をもったりして進もう。最近心に残ったこと。地獄と天国があるのではなく、同じ風景をどう見るかで変わる。
目標
学級活動 | |
一人一人が毎日の目標を決め、ワークシート、シール表で振り返り実践を再開することにした。自分にとって、一人一人の意識している点を照合することができるのがよさである。数日間なかったが、なんとなく過ぎ去っていく日常に焦点を当てれるよさがある。冬休み開けても、しっかりと2学期分が蓄えられているのだと確認できた。
そして、今学期はみんなでがんばる毎週の目当て決めと振り返りを行い始めた。仕掛けを入れるのも学級活動には必要だろうが、とりあえずシステムを決めて、進む。みんなで頑張るにはどれがよいか研ぎ澄まされていくのだろうなと思う。そして、一人一人の実践で指導したかった部分が、ここで出てくるのだと思う。
先日聞いた話。同じ美しき姿があってもどうやって形成したかが大切。少しずつ、みずから意識する、進歩する。
学期が改まるたびに、気付いたが、ぐっと伸びる子が数名いる。褒め逃さないと、さらにアピールしてくる。そんな伸びを喜びながら進もう。
994409
2013-01-12
メモ 核
|新聞記事に元巨人桑田投手が出ていた。内容は体罰。自分がされていいなと思ったことはない。しかし、結果主義になり指導者になったら出てしまう人がいるのかもしれない。その中には、指導してやってんだぞという感覚。
これは、体罰だけでなく人間としての核かもしれない。
『学び合い』の会 みんなが伸びる!それがマイ『学び合い』
H23~ 学習会 | |
久しぶりにSさんと夕飯を食べました。急に会ったためか、お正月後まだまだエンジンがないためか、特に話題もないような平和ーな感じでした・・・。
しかし、人間不思議です。自分が彼に『学び合い』を強く力んで後押ししたためか4、5年前。
いろんな節があり、自分は最近は『学び合い』という方法は控え?特に力まず、問題解決、特別活動など普通のことで子どもと関係を築き伸ばすことを考えながら過ごしていました。しかし、彼は、『学び合い』は順調という話。人間それぞれの学び方や、流れがあるんだなと思いながらも、頭を使うと、久しぶりにひらめきました。
自分が感じていた『学び合い』。それはやはり方法論。『学び合い』うんぬんよりも、一人も見捨てないを大切にしてほしいというN先生の言葉を思いだしながら、Sと対話し気付いたこと。
それは、みんなが伸びるということ。
Sとの対話でまず出てきたのが、○点をとる目標をクラスとして決めたとのこと。それを聞いて考えたのが、各自の目標点ではどうかということ。ポイントは、①提示か考えさせたかの違い ②各自か全体かの違い。①②が時間やかかわらせ方に影響するのだろう。そこで大事なのが教師がイライラしないということだと感じた。方法論の意義を考えることに意味があるのだと思った。
993287
2013年 平成25年もよろしくお願いします
H23~ 学習会 | |
今年もよろしくお願いします。お手紙書くから元気でねと友人の子から笑顔で言ってもらいました。いろいろ思うよりも、ズバッと解決する一言だなと思いました。そういう考えもあるのかと。
新学期がスタートして1週間。ゆったりとスタートしています。それは、みんな違って当たり前からスタートということです。つい、・・・せねばなりませぬになりがちでした。確かにそうなのですが、その前提としていろいろな子がいるからなという一呼吸おいて見ています。すると、少し余裕もって、笑顔で、話せる聞ける感じがしました。
今日、学級づくりセミナーに参加しました。その中で、表のねらい、裏のねらいが話題でした。教室が整っている場合でも、その指導過程に意味があるのだと再確認しました。毎回言うのか、ガミガミ言うのか・・・。そして、きれいを目指すのか、その奥を目指すのか。少しずつ最近の自分の感じていることとつながってきました。
今日も久しぶりに会う仲間からパワーをいただきました。また、役割をいただくことでテキパキ動けたことにも驚きでした。
みなさま、今年も素敵な縁、パワーに巡り合うことを楽しみにしています。それが、子に活き、未来のどこかにつながっていくのかなとぼんやりと考えます。
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