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Gyoretu 学級づくりを語り合う会& 行列のできる『学び合い』相談所 富山・石川 このページをアンテナに追加 RSSフィード


『学び合い』や特別活動や学級づくり、チームづくりに興味があります。富山・石川等で会を開いてきました。関心のある方はぜひ連絡ください。   参加希望者はメールかコメントくださいね♪ manabiai10☆gmail.com ☆を@に変えてください。 にほんブログ村 教育ブログ 小学校教育へ
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2012-05-21

たんぽぽのちえ

| 22:11 | たんぽぽのちえ - Gyoretu 学級づくりを語り合う会& 行列のできる『学び合い』相談所 富山・石川 を含むブックマーク はてなブックマーク - たんぽぽのちえ - Gyoretu 学級づくりを語り合う会& 行列のできる『学び合い』相談所 富山・石川 たんぽぽのちえ - Gyoretu 学級づくりを語り合う会& 行列のできる『学び合い』相談所 富山・石川 のブックマークコメント

【先週】

 これまでに、じく・花がどこか、挿絵と文の対応をすることに時間をかけた。先日聞いた、授業もスピードを出しすぎないという話を意識してか、子どもの意識にそうようにしている。それは、一部だけで進めないを意識している。

 特に全体の話し合いの質を高めたい気持ちがある。わかってくれる2割にだけ届けー!という気持ちでは見捨ててしまう、一方力入りすぎて熱くなってもあらっぽくなってしまう。その狭間で先日は、以下の形が生じた。

 ①わからないを全体でさらけ出す意義を浸透②わからないという子に先生役とする(導入としては、わからない子の課題を全体で解決する)


わからない子、眠そうな子がはにかみながら審査員のようである。三崎先生のブログに登場する一学年前の人にわかる説明の効果を前々から感じており、よくオリジナル算数苦手キャラクターを登場させていたが、これはもっと手応えあったと感じた。②に子どもを信じるが表れた。もっというと、①の水やりの効果だろう。

【一昨日】

 一昨日受けた久保田先生の話では、知識をどの段階で得るかが心に残った。知識を与えるのか、思考の過程で得るのか。放射線という大人レベルの課題を基に体験できた。

【今日】

 今日は、ちえって何?と問う。

 これまでに聞いた経験があるかと思いきやあまりないようで、「思い出、はたらき」などが出る。しかし、呟きが聞こえる。

 「たんぽぽの思い出・・・?」という質問。それを聞き「うーん、そうか少し違うな」という本人が確認。では、「はたらきの理由は」と?のあたまで聞く自分。すると多くの子が叙述を基に、「●ページたんぽぽのちえのはたらき」とあるところから引用している。ここで一部だけで進めると思ったので、10分後にみんなが「ちえ」とはなにかノートに書けるようにと交流タイム。

 「ほう、だが、はたらきってなんだ?仕事?」と余計なことを言うと、「はたらきは去年自動車くらべでやった、自動車のはたらき…」と続く。おお!!あっさり自分を超えていった。そのあと書くが差があるので全体で話し合う。ここもキーであると再確認。

 すると、●●さんにつけたしでとつないで発言する。特に、最初は手をあげなくても、途中から聞いて言いたくなる子がいるのがうれしい、聴いて仲間がいるから学べると改めて褒める。今度は、ちえは「お母さんが子どもに伝えること」という発言。おおと以前なら確実に食いついていたところ。食いつきそうになるので、軽く人間にたとえたのかなと整理したつもりであった、また食いつきそうになるので相互指名に切り替え。そして、聴いていると、さっと流れた。そして再び、その話題が出る。その話題にどう見てもつながらない流れで。「●ページの絵で言うと、1本の綿毛が子ども、集まっている綿毛がお母さん」。感服。

 出ないことで得られる。望む姿を褒める。みんなができるためにどうするか、それらを基に任せるところ、任せる時間、みんなの様子を見る。そういった『学び合い』で得た基本に戻ると、全体の話し合いもニコニコ過ぎていったことに感謝である。

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