『学び合い』や特別活動や学級づくり、チームづくりに興味があります。富山・石川等で会を開いてきました。関心のある方はぜひ連絡ください。 参加希望者はメールかコメントくださいね♪ manabiai10☆gmail.com ☆を@に変えてください。

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2011-11-27
第4回 学級づくりを語り合う会イン富山
H23 学び合いの会・学習会 | |
~第4回 学級づくりを語り合う会イン富山 12月か1月予定 11:40~ 国道8号線本郷東交差点にあるジョイフル呉羽店(富山県富山市本郷東部5 076-427-1009)で行います。希望あればご連絡ください。
学級づくりや集団づくり(『学び合い』を含もうが含まずともどちらでもありです)、もしくは集団づくりの実践、うまくっていること、悩んでいること、自分の考え、心に残った本や記事など、なんでもどれだけでもよいのでレポート持参し、お互いの思いを語り合おうということにしました。別になくてもかまいません。列車でくる方は相談に応じます。
興味のある人はmanabiai10とgmail.comを結んでメールくださるかこのブログにコメントください。えっこんな、くだらないというようなことでもぜひ連絡ください。ともに高まらせてくださいませ。
富山映画
備忘録 | |

RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ (小学館文庫)
- 作者: 大石直紀
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/10/06
- メディア: 文庫
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先行上映が富山で行われています。今までよく行く映画館。初めて満員御礼にでくわしました。俳優陣に会いました。12月4日からは、富山が注目されて、行列ができるので早めに見に行きましょうという話が印象的でした。
その後本を見つけて読むと再びウルウルしてしまいました。見てから読んでジーンときたのは初めてです。
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2011-11-20
接着剤
備忘録 | |
学び合いの会では、中村文昭さんに会いました。それが、いろいろな自己啓発、刺激を与えてくれる人めぐりの第一歩だったかもしれません。では、改めて考えてみて、中村さんが授業として『学び合い』のテクニックを語ったかというとそうではありません。しかし、西川先生の実践は教室、学校、地域とどんどん広がっています。するとはっきり見えてきます。考えが。一度浸ったからいえるのかもしれませんが、普通に授業を進めていて『学び合い』の考えを知っていれば、子どものとらえがかわる気がします。さらに他の人、もの、本とつながって豊かになる気がします。
テレビの話です。中国地方のある介護施設がレストランをオープンし、人のために働く姿がテレビでうつっていました。(わかる人いたら教えてください)病気にかかった芸能人特集でクイズダービーに出ていた教授が、難病なのに、世話をしてくれる奥様に初めてラブレターを書きました。それをコメンテーターが人のためってすごいねとコメントをしていました。昨日、その子を愛し貫くことが毅然とした対応なのかなとぼんやり考えました。人がいることで、ものすごいパワーが出ます。利己的という響きは冷たいかもしれませんが、人と人のつながるいとおしさ、その中でぐんぐん伸びる素敵さを見ていきたいと思いました。うまく書けませんが、『学び合い』の考えはシンプルでいろいろなことを接着剤のようにつないでよさを見つけれる感じでとらえる自分に気がつきました。
主観と客観の間で
備忘録 | |
自分にかんすることを客観視して、周りの人々に関することに喜びを見いだせると中谷さんのCDで聞いたのを思い出した。それは、この前の研究授業ビデオをじっくり見た。先日の水曜日に学んだ、子どもの発言の「流れ」を見ようと思った。だが、この授業は、火曜日、流れを断ち切る姿が見事だ。みんながわかるために必至に整理している。だが、ねらいに向かわせようと、声の大きさ、テキパキした感じ、本当に?と疑うような姿勢を改めようと強く思えた。サイクルができている。考える間がしょうじない→頭の回転の速い子が一生懸命ついてくる(これは、これでいとおしい)→周りを意識してあまり大切にしない→整理してテキパキと進めようとする→間やすきがない→頭の回転の・・・。
子どものプロトコル自己モニター、求めることも大事だが、そこを見るために、妨げ合いために、自分をちゃんと客観視していこうと思えてよかった、よかった。無知を知れることで、直視することで、謙虚になれる。よしよし。子どものことについては、?な部分を改めてまた聞いてみよう。632199
2011-11-19
評価と評定 ねらいと自由度
図工 | |
久しぶりに図工の話を聞いた、こう見えても学生時代はたくさん図工の授業を受講したが、今日の話はこれまでしばらくうーん?になっている部分をなるほど!に変えるだと思った。つい主要教科メインになり、活動でぼけがちな部分があったというのが本音。自分が学生だったころは、主要教科いやいや、統計のに息つまりのびのび表現を求めて図工が大好きになった。しかし、現場に出ると飽和状態になり、結局はあとまわし。そして新たに人との出会いもあり学級活動や『学び合い』などにつながらさせていただいた。だから今日は、久しぶりの再開といった感じであった。それも具体的に話を聞けてとてもよくわかった。要は、他の教科とかわらないんだなと思ったが、事実を通して話せたのが良かった。なかなリンクできずに見落としていた部分をつなげていただいた。よかった。よかった。
学びの場 「見つける」がキーワード
H23 学び合いの会・学習会 | |
ざっと2学期を振り返ると中谷彰宏さんに没頭していた。そして、前回の記事で紹介した2冊のシートを活用し、毎日よいこと日記を継続。それが力に変わってきた。言葉は人をつくる。何よりありがたいのは、目の前の子どもや学校、さりげない方々との会話から学べていることだろう。特に先週大学で授業記録をもとに分析する研修では、もっと何をするかという手だての方法論ではなく、目の前の発言がいかに宝かを見つけることを具体を通して学ばせていただいた。M先生、恐るべしという気持ちである。いろいろ探す中でめぐり出会えるのだと実感した。
また、学級活動の研究授業をして形ではなく、消極的な考えでなくいかにねらいを達成することがよいのかという課題意識をもっていると再確認した。
そして今日は、フューチャードリームで、N先生の自然な笑いのとり方、温かみ、一言一言の含蓄に頭がいっぱいになった。
考えが大事、前向きにということと似ているようだが、目の前にあるものを進んで見つけたい。隠し絵のしくみに気付きたいというふうに変わった。当たり前の1つ1つに隠れているものを見つけ、そして素敵へつなげていこうと思う。
このシートは使いやすいと最近の一押しです。

- 作者: 白潟敏朗
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2006/03/01
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勢いで購入しました。少し読んだけど昨年から見失っていた、信じるを考えるきっかけになりそうです。

- 作者: 平野朝久
- 出版社/メーカー: 学芸図書
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2011-11-07
2枚のシート
紹介 | |
最近は山あり谷ありな毎日。自分が救われた2冊。特にこの中のシートを実践中。

- 作者: 白潟敏朗
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折れない心を育てる 自画自賛力 (メディアファクトリー新書)
- 作者: 原田隆史
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研究授業が大きくなればなるほど ありがとう
研究授業が大きければ大きいほど…という気持ちであった。おしゃべりする中で、大きいとチーム化し支えも大きいという話を聞いた。チームになればいいのだけれど…という話もした。だが、ふと遅くまで瞑想ではなく、ひたすらまるつけをしていて、つながった。それは、さあ明日だ!と深呼吸して臨んだ経験を。チーム意識は子どもに対してであった。試行錯誤な分、ひたすら祈る気持ちであった。今思えば気持ちを静めて向き合っていた。それは、自分のためか、その時だけか、などいろいろ問うことはできる。そういう過去を思い出し、研究授業は緊張はもちろんだが、それ以上によろしくね、ありがとうの機会だと思い返した。
だが、つながりの重要性を感じる昨今、帰りの挨拶がさようならだけではなくありがとうございましたに変わっていることに気付けた。みんなでこうして向き合える、ありがとう。駄目駄目なこんな自分でごめんなさい、だからこそ、ありがとう。
原石
備忘録 | |
子ども編
今日はゆったり仕事をした。放課後話したりもくもくと10時までまるつけする中で気付いた。原石の輝き。何気なく書かせたものの中に、素晴らしいと思える輝きがある。改めて教材研究をしてみるとおっと思える輝きがある。田舎じゃだめだと思うところに、都会に負けないブランドがあるように。そうしてその子が、そのクラスがぐっと伸び始めるだろう。
大人編
次回の会についてid:Joyfull1129さんに連絡をする。ちょっと押してみたらどんどんつながっていく。ああ、コミュニティができていくんだなというしみじみと動き出していくのを実感する気持ちである。親や先輩やN先生の期待しているよは嫌味ではなく、至福なんだなとぼんやり思ってしまう。新たな人と出会うことで、安定し、新たな魅力と出会える。
点が線になる。悩みもあったぶん、しみじみとしてしまった。620886
2011-11-05
こむさんのめあて から
備忘録 | |
こむさんのページにあったことをコピペします。ともにめざしてみたいな~と思います。集団主義のおしつけにならない=感情コントロールするぞ、そのためには、ささいなことも一歩前へ!
・笑顔を忘れない
・ほめまくること。注意やお説教をしたければ、その10倍はほめること(しかられて伸びる子はあまりいない。認めてやれば、その子のエネルギーが注入される)
・気になる場面はあえて見ないことも必要
・指導要領をもとに、自分でテスト問題を作ってみる。それをパターンを変えて解かせていく中で、全員達成できていなければその原因を考えさせていく。指導と評価を一体させること。
・成功体験が子ども集団を成長させる。結果を出すこと。
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