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2010-01-22
utaさんメモ 続き
utaさんメモ。
①何で喧嘩になってしまったのか考えさせる。
②自分のどこがいけなかったのか考えさせる。
(次が重要だと思うのだけれど)
③お互いに、「こういうことされて、自分はこんな気持ちになったよ。」と伝え合わせる。
これに少し加味してみた。
①事実を正確にロールプレイしてもらい正確に記録する。(感情の排除事実の確認)
②どういうことをされてどんな気持ちになったかを伝え合う。
③どうすれば止められたかを確認する。
④自分のいけなかった点を確認する。
※こっちで観点をたくさんもって事実を見つめる。
続き
お互いに、事実、生じた気持ち、問題点、次からどうすればよいかを説明できる。
この課題を解いているのかもしれない。昨日ガツンというべきか悩んだ。だが、一方でガツンといわない(教師が控えめだったこと)がお互いですっきりした気持ちを感じることができたのだと思うという意見を聞いた。どの方法にも後悔はつきまとう。しかし、一長一短ふまえて選択し決断していこうと思う。色ぬりをするとき何色から塗れば色が映えるかを考えるかのように。
ガツンを怒鳴るべきか
道徳 | |
昨日友人と会話。
目に見えないからこそ、ガツンとしない指導は信じることが大事になる。ガツンということで本気が伝わるかもしれないが、それでは一瞬静止されるにすぎない。
自分もガツンといわれてはっと事の重大さに気付くときがある。しかし、ちっぽけな自分はその後、見捨てられない安心感がうれしく思う。要は、ガツンと一回怒鳴って解決しない場合、持続して指導できたり、ほめたりできたりすることが大切かもしれない。135283
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