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nokogirisouの「学び合い」の現場より RSSフィード

11/01/14(金)漢文で学び合い このエントリーを含むブックマーク

 これまで、漢文の授業は、読みあうところではペアや班で

活動させたが、解釈の部分は問答形式だったり、一方的に

解釈を教えることが多かった。

 前回テスト前に自由に勉強させたら、互いにわからない所

をぶつけあったり、解釈しあったりしていて、おもしろかった

ので、今回は「論語」を学び合いで授業をしてみることにした。

 題材は論語の「先生と弟子」の部分。登場人物が四人で会話

が沢山出てくるところで、訳したところで、何がいいたいのか

よくわからない章段だった。

 それで、6人ずつの班で、登場人物4人の言っていることを

解釈して、台詞に直し、劇仕立てで発表させることにした。

配役 孔子(子)3人の弟子 子路(由)冉有(求)公西華(赤)

台詞は、現代風にアレンジすることにした。

 班での話し合いの時間は35分

 「これどういうこと言っているの?」という話し合いの時間。

 6人であーだこーだと言っている。はずれてぽつんとする

生徒がいなくて、内心ほっとする。 

 しかし解釈に時間がとられて、台詞にする時間が不足していた。

あと5分のところで、ワークシートに焦って台詞を書き込んでいた。

 発表の時間。じゃんけんで負けた班から順に演じていく。

 最後の孔子の台詞でつまってしまう班、正確な口語訳をする班。

先生と弟子の会話らしく仕上げた班、現代コント風に演じる班。

いろいろだった。どの班の発表がよかったか、挙手させると、さす

がに演劇部員のいる班は、わかりやすくて聞きやすくて、よかった

ろいうみなの支持を集めていた。

 振り返りの時間はなかったが、発表と総合評価までなんとか終わる。

古典に学び合いは有効である。こっちの解釈説明だけでは飽きるが

学び合いだと自分たちで考える。

 

  

 

F-KatagiriF-Katagiri2011/01/16 16:40現代語劇風の実践、面白そうですねぇ。今度やってみよう。

koushinsenjinkoushinsenjin2011/01/26 05:05 みんなが話し合える雰囲気、すごいです!