次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2019-11-07

    同じ方向を向くきっかけづくり

    06:43

    石巻教育カンファランス2019実行委員会参加

     第1回目は参加者としてだったけど、2回目からは実行委員。

    そして、この会も次の実施で4回目となる。



     参加者側からつくる側に回ることによって、同じようなことを考えている、違った立場の方々と一緒に活動することができる。

     それはつまり、自分だけでできない何かがあるときに相談できる関係性ができることにつながる。


     それが「協働」なんだよね、と思う。

     協働は目的ではなくて手段。

    協働は必要だ、大切だ」

    って言われても、その必要感がないところにはなかなか届きにくい。


     自分だけでできることに、協働は必要ないから。

     自分たちだけでなんとかなっている婆には、わざわざ「協働」することはかえってタイヘンになる。


     自分だけではなんともならないけれど、こうだといいなあ、こうなるといいんだけどなあ…って思うことがあるってこと。

    「~たい」もしくは「困ったなあ…」

     両方に価値あり。

     自分だけとか、自分たちでできないことを目指すから協働が必要になって、その結果

    「それは無理かも…」

    と思っていたようなことが「誰かの力を借りる、一緒にやる」ことで、ある程度実現できたりすると

    「おおー」ってなるわけで。

     で、それが楽しいし、うれしい。

    それで、一緒にやって何かかが実現できたときに仲間になる。


     そういう感覚だなあ、私の「協働」って。


     だからさ、このカンファラン実行委員会も、催しを企画して開催する、「学校と地域の協働のよさや必要性を伝える、考える、共有する」ものから、もう、この実行委員会自体がプロジェクトチーム化しちゃって、カンファランスの場そのものを

    「プロジェクトのコンセプトとチャレンジプラン、今後の計画と役割分担を参加者みんなで決める」

    みたいな、もう、実行委員会自体が企画した「拡大実行委員会」みたいにしちゃえばいいさ~みたいに思ったわけ。

     妄想段階だけど。


     つまり、同じ方向を向けるようにする時間。

    きっかけづくり。

     それは、

    〇それぞれの「~たい」「お困りごと」を棚卸しして

    〇大事にしたいこと、重要ポイントを参加者で確認して

    〇みんなでやること、一人一人がやることを決めて

    〇いつでも好きなときに情報交換したり相談できる場をつくる

    そんな感じかな。ざっくり。


    「一緒に面白いことやろうよ」

    この指とまれ!

    みたいな会。

     どうかなー?

    実行委員長(なのかな?)のS太郎さん!


     今回集まっている多様なメンバーなら、何かできそうですよ~(^^)

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    2019-11-03

    知らない、ということ

    07:25

     先日参加した「みやぎ教育のつどい」

     生活総合学習分科会に参加。


     そこで農業の話題から、こんな話にもなりました。

    農業は生き物の力を借りて生産をするもの、自然の力を享受するってことなんだろうね。」

    「だから農業と工業はそもそも同じ物差しで比べられない、ということなんだと思う。物差しは何でも同じじゃないってことなんだろうね。」

    「それを同じ物差しで比べちゃえ、ってこともあったりする。農業畜産の現場でも工業的な物差しで行われることってありますよね。」


     そこからアニマルウェルフェアのこと、種の話題になったり…。

     

    食料生産の現場で今起こっていること。


     そんなこともちょっと調べてみると、それこそ

    ぼーっと生きていてはだめなんじゃないか…と思うことも出てきそう。


     採卵鶏のオスの雛がどのような扱いを受けているか、については想像したこともなかったし。

     そういえば養鶏場の鶏は、雌ばかり何だろうけど雄はどうなっているのかな、は当然あるわけで。

           

     そこについてもまだまだ知らないことばかり。知らない、ということは考える材料すらないことでもある。

     正しいとか正しくないとか簡単に言う前に、知らないってことはやっぱり怖いことだよな…と思う。


     同時に知りすぎても怖いかも…とも同時に思ったりして。

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    2019-11-02

    虎児

    07:49

     「虎穴に入らずんば虎児を得ず」

    ああ,確かになあ。

     リスクを冒さないと前に進めない時ってある…。

    まあ「虎穴」への入り方を考えなくてはいけないと思うけど。

    「虎児」が何かによって,やり方はいろいろあるな。

    2019-11-01

    一人じゃできないから

    09:48

     願いを実現する、というプロセス

    そういうプロセスを、学校生活の中で、よりリアルにつくりたいものだなあ、と思っていて。


    「どうせ、無理」

    「やりたいけど、僕たちには無理」

    じゃなくて。

    植松努さんじゃないけど、

    「だったらどうする?」

    ってことなんだと思っていて。

    「自分だけでできる」「一人でできる」

    うん、それも必要。でもそれってその前に、

    「誰かとやってできる」

    がきっとあるはず。

     学校の先生が子どもたちに勉強を「教える」だってそう。

    はじめから何でもできるわけじゃない。

    自分だけでできること、自分たちだけでできることには限界がある。

    大人もそう。だから誰かと一緒にやる。仕事場でもスポーツのチームでもそうですよね。

    「できる」(と思っている)先に行ってみたい。

    それは、「もうすでにできる」人のナビゲートがあったほうがいい。または自分にはない強みをもっている人と一緒にやるとか。

    ONE TEAM?

    「同じ目標に向かって一人一人が努力する、それがONE TEAMです」

    とリーチ・マイケル選手はインタビューで応えていました。

    つまり誰かとやる、は、「やってもらう」ことは違って、自分は自分ができることを一生懸命やることが条件。


    子どもたちが「協働」するのは、何も「先生」と「友だち」だけじゃなくていいと思っています。


     まだまだ課題山積。

    まさに「ひとりじゃできない」

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    2019-10-31

    そこから!?

    06:37

    車の中でラジオを聞いていたら、


    「わたしの異文化交流の出発点は昆虫なんです。」

    (え?なになに?)

    続いて

    「小さい頃から昆虫が好きだったんですよね。今思えば、私は昆虫から異文化との関わり方を学んだなあって。」

    (え?なになに?どういうこと??)


    「だって、会話通じないし、文化ちがうし、思い通りにならないし。笑」

    「だから、はじめてイタリア行った時も、全然言葉も通じなかったんですけど平気だったんです。だってもう昆虫で散々経験しているし!」


    (!!!!!)

    たしかこんな内容。



    いやあ、びっくりした!

    ヤマザキマリさん。

    昆虫大好きな漫画家さんらしい。

     この発想には驚いたなあ笑。

     すごいなあ、尊敬。こういう風に感じられる感性を私も持ちたいものだなあ、と感じたできごと。

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