十人十色・宮城

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 今年度からは全校児童5人の学校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでみたいと思います。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを計画中です。
  • 2017-04-22

    モデル

    05:56

     特別な用事がなくても学校に来てくれ,子どもたちや校長先生,私たちとおしゃべりしたりしていくおじいさんが地区にいらっしゃる。

     昨日も来てくれて

    「新しい校長先生に挨拶していないから」

    と校長室にやってきた。

     

     本当にありがたい。

    こういうふうに学校に来てくださる方がさらに2~3人増えるといいなあ,と実は思っている。このおじいさんは「モデル」

     子どもや孫が学校にいなくても学校に来るのは,それでもなかなかハードルが高いと感じる方も多いのも事実。「雄勝復興応援隊」という,地域コミュニティ新聞も発行している方もちょうど来ていたので,おしゃべり。

    「こんなふうに地域の人が,日常的に出入りできるといいよね。」

    みたいな話をお互いで。

    「学校の中に,公民館があって,そこに地域の人が通ってきていてそのついでに子どもたちとも自分のちょうどいい距離感でかかわってくれるようになるとかね。」

    なんて話を二人でしていた。

     言葉にすると,現実に向けて動き出すかもしれないね。

     学校教育目標の中の大きな柱も,「地域の中の学校」だし。地域に唯一残った学校の使命でもでもある。

    2017-04-21

    中学生と

    06:28

     廊下を歩いていたら,理科室で中学生が実験をしているのが見えた。

    (何してんのかな~)

    と思って,ふらっと入っていって尋ねてみると,水の電気分解の実験だった。

    「これ,何の実験?」

    とちょっと尋ねたりなんかして。

     昼休みに,さっき実験していた生徒さんたちに出会ったので,

    「あれからどうなったの?」

    と尋ねると,

    「まあまあです。」

    と笑って応えてくれた。

    「予想通りにいかなかったところもあって,明日そこんところはもう一度やるんですよ。また見に来てくださいね~」

    とお誘いまでかけてもらった。なんかうれしい(笑)


     こうやって,中学生ともちょっとしたおしゃべりもできる環境にある。

     

     担当,とか校種とか,年齢とかを越えて,お互いがお互いのことにちょっとずつ好意的な関心の態度を向けている,そんな学校になっていくといいな。みんなでやればできるなあ。

     

    2017-04-20

    みんなで

    06:16

     本校では全校体育がベース。全校で20人なので。

     昨日は体育担当の先生が

    「あ,みなさーん,事務仕事とかその他やることがたくさんある人はこの時間それをやっていていいですよ~。体育はぼくがしますんで~」

    と言っていた。

     だから,その時間に,A先生は花の苗が早く届いて急遽前倒しになった花植えの活動計画を立て準備ができたし,B先生と私は避難訓練の打合せができた。

     体育ではこれができる学校。

     だから,算数や国語だって,できる時がくるよなあ。


     担任とかそうでないとか関係なしで,みんなでみんなが伸びていくようにみんなでやっていく,そんなイメージ。

     教職員も子どもも,みんなでみんなをサポート。

    2017-04-19

    「富山型デイサービス」

    06:32

     「富山型デイサービス」の運営に尽力されている方とお話しする機会を得ました。

     ここでのスタンス,考え方。


     教室,学校とつながっていると感じる。

     

    2017-04-18

    聴き合う

    06:16

     手帳のなかのことば

    「根本的に人はどういう人を好きになるかっていうと

     話を聞いてくれる人が好きなんです。

     ほとんど,そうです。」


     そうだなあ。この聴き合う経験の蓄積を毎日の授業の中で,っていうイメージ。