次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2019-08-11

    人はそもそも優しい

    08:55

     「『学び合い』仙南の会@イーレはせくら王国」に参加しました。

        

     この「仙南の会」,『学び合い』の考え方を基盤に,「地域と学校」を中心テーマに教員,福祉,行政,医療・・・様々な職種の方々が,まさにそこで「学び合う」場を継続的に創っています。

     今回は,「学校教育目標を中心にした地域との協働・今ここ」の話題提供もさせていただきました。


     そして,そのあとのフリートークを通して感じることは

    「やっぱり,一人一人には力がある」ってこと。

     どうしたいのか,どうなったらいいのか,そのためにはみんなでどうするとうまくいきそうなのか相談しながらやってみる。

     よかったことは何で,うまくいかなかったこと困ったことは何だったのか。

     それでは今度はどうするのか,どうなったらいいのか…。

     それをお互いに聴き合うこと。


     自分考え,みんなで考え,聴き合い,そしてやってみる。

     それだけで,「一人一人の力」ってちゃんと発揮できるじゃんって。


     あーだからできない,こうだからできない…

    うんうん,確かにそういうこともありますよね,そうしか考えられない状況もある。私もあったし,今もあります。

     

     ただ,

     「今さー,○○で困ってんだけどね~」

    なんて言ってみると,力を貸してもらえたり,いいヒントを与えてもらえたりすることも多くて。聴いてくれる人はいるってことだなあ。


     できないことも多いけど,できることもあるってこと。だからできることからやっていけば,できなかったこともだんだん

    「あれ?できるようになっていたじゃん!」

    ってことになっていくよな,と。


     補助輪付けた自転車をずっと乗っていたら,いつの間にか補助輪が地面に付いていないで乗れていた,みたいなイメージ。そうなれば,もう補助輪はいらないですね。

     

     お互いがお互いの補助輪。

    それは大人でも子どもでもでも。

    大人と子どもでも。

     同じだなあ。

    そして,そこの中心にありのは,きっと「聴き合うこと」

    聴き合える関係性を育むこと。


     いろんな職種の方々と話していると,やっぱりそこに行き着く。

    いろんな課題は,教育でも福祉でもビジネスでも結局根っこは同じ。

     人と人。


     だから,教室,学校もいろんな人がごちゃごちゃと混ざりながら,それそれの課題を解決したり,チームで解決したり,時には「トラブル」という課題の解決にチャレンジしたり,そんなことを楽しみながら経験していく場になればいいよね。


     そんなに難しくはないなー。

     人はそもそも,優しいから。






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