次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2019-06-16

    『学び合い』と学校、地域

    08:56

    今回の「コラボノチカラ」では、『学び合い』の考え方と学校・地域の協働をどう捉え、今どんなことをしているかなついてお伝えした。

    https://www.gakubunsha.com/smp/book/b242973.html

    そのことを考えるにあたり、この本は本当にいいと思う。

    学び合い』がどうこうというよりも、学校と地域のつながり、連続の必要性についてのヒントが盛りだくさん。

    私には、ですけど。

    コラボノチカラ

    06:30

     「仙台『学び合い』の会~コラボノチカラ~」に参加。

     

     『学び合い』の会、とは言え、正直言うと、なんかアウェイ感をもっての参加でした。

    会場の向かう途中、傘を差して歩きながら感じる、このどきどき感はなんだろう?と自分なりに考えてみると、やっぱりそれはちょっとした不安。

          

         

           

    学び合い』の会と言えば、最近は、私にとっては「仙南の会」が中心で、そこに集まる方々もだいたい顔ぶれは分かっているし、白石のGさんが主催の会だから初対面の方がいたとしても(まあ毎回いらっいますが)その場の空気感は変わらないから、まあ、そこが安心だったりするわけです。

               

     でも今回の場合はちょっと違っていて、タイトルにもあるとおり「コラボノチカラ」です。

    「『学び合い』ねぇ…。どんな感じなの?」という立ち位置の方々が主催する『学び合い』の会かな?みたいな印象もあったし、参加者も、普段『学び合い』の会ではお会いしない方々の方が多い、そんなイメージだったからです。

     だから「コラボノチカラ」なんですが。

     

     そういう若干の「不安感」をもって参加したわけですが、予想通り、そう予想通りだったんですが、学び多き時間になりました。

           

     「不安」は「刺激」でもあるんですね、やっぱり。コンフォートゾーンをちょっと出てみるってこういうことなんだな、と。

          

           

     自分は報告した中身のところでも話しことなんですが、「不安定の中の安定」「安定の中の不安定」「刺激と継続」「境界線あたりを行ったり来たり」…。そんなイメージなんだなあ、と。ちょっと不安だったり危険(笑)だったりするから、面白いってことありあすよね。遊びなんかはそうで、ちょっとだけどきどき感があった方が楽しい。でも大けがしたりするなど身の危険を強く感じるくらいだと、それはちょっと無理…。

     多少のリスクは自覚しつつ、ちょっと足を出してみる、そんな感覚。


     私がよくイメージするのは、やっぱり自転車で、不安定だから漕ぐ、漕ぐから安定する、漕ぐのをやめたら倒れる、そのぎりぎりのところ。地面はある程度安定していないと怖くて漕げもしない。断崖絶壁で自転車を漕げ、と言われても漕げない…。


     会の中では「北極星を目指す」なんて話もあったんですが、そういうのも私にないこともないんですが、「北極星」なんてものにしちゃうと

    (遠い…)

    (着きゃしない…)

    って思ってしまう笑。

     だからお気楽に自転車に乗るみたいに、

    「お!?なんかこっちが面白そうだな~」

    みたいに、その時々に感じる感覚で漕いでみたいんだよね。

     漕ぐのも、ブレーキをかけるのも、時々止まったり、自転車を降りたりすることも含めて。


    内田樹さんだったかな(内田さんは、私の心のメンターの一人なんだけど)、「直感は意外と正しい」みたいなことを言っていたけど(身体感覚、ってことだと思うんだけど)、そうだなって思う。

     「ダンプえんちょうやっつけた」(童心社)のダンプえんちょう(実在)も

    「人間は結局、快のほうにしか行かない」

    と言っていたなあ。その通りなんだよね。


     懇親会で、思いつきで話した、汽水域の魚みたいに、真水と塩水、そのときの気分しだいで川と海を行ったり来たりするような、そんな感じでいた方が、自分にとってはちょうどいいよな~って思ったのでした。

     あれ?なんの話しだったんだっけ?

     だからコラボノチカラって新しく何かを生み出すよねー、やっぱり予想通りだ、ってことだ。

    自己内対話、おわり笑

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