次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2019-05-19

    アクセル、半クラッチ、ブレーキ

    10:48

     小中併設小規模校の運動会、地域の方々と一緒に楽しむ運動会が終わりました。




     「学校教育目標」を片目で見ながら、私たちみんなの「~たい」を集め、なるべくその全部の「~たい」を高次で実現するプロセスをみんなで創る、そして実際に「実現した。それをみんなで味わえた」。

         

     今回の運動会を私が一言で言うなら、そんな感じ。

           

     だから、単純にうれしいし、次のチャレンジはどこかな~ってわくわくしています。

         

     「みんな」っていうのは、子どもたちはもちろん、教員それぞれ、まちづくり協会公民館、保護者の方々、サポートしてくださる関連諸団体、地域の方々。

         

           

     「小さい子からお年寄りまで、地域が一体となって楽しめる」を目指し、みんなにとっての「ちょうどいい」「三方よし」を見つけようとした運動会づくり、「今ここ」。

           

     

     教員と関連団体の方々と生徒さんが一緒にの運動会会議を行ったり、入場行進を地域サークルの生演奏で行ったり。そのオーケストラのメンバーも、駐在所の警察官や商店の方、学校OB、教員、モリウミアススタッフなど「ごちゃまぜ」なんだけど(そこが泣ける(笑))今まで様々な活動で子どもたちの学習で関わってくれた方々ばかり。

        

     

    ボランティアにかけつけてくださった学生さんたちと児童生徒、地域の方々との交流が深まったり大学同士の交流のきっかけも生まれたり。

     取材に来てくれた新聞記者さんも学校のOBだったり。

    そんなサイドストリーもうれしい。



     そう考えると今年も新しい一歩がたくさんありました。

        

       

            

    「毎年パワーアップしてるな笑」

    とは来てくださった前校長先生の言葉。

     これは僕らも実感していることだから、見ている方々にもそう感じてもらえたなら本当にうれしい。

         

         

                 

     こうやって毎年「前進している感」を味わえてるからこそ、私個人としてはアクセル以上にブレーキを磨いていかないとな、と思う。本当に。

        

         

     いわゆる理想だけを掲げて進んでも、難しい時もあれば苦しい時もあるから。状況的にもそれぞれの個人にも。

    「そりゃ、そうだけどさ…」

    だってあるから。


     だから、「それはいやだな~」「やりたくないよな~」だって大事にするってこと。



     あくまで大切なのは「みんなにとっていい」「それぞれがハッピーになる」だから。

     

     

     「ブレーキも踏める」「半クラッチが使える」そんな感じ、そんなアンテナ。そこのアンテナは、いつでも立てておかないとな、みんなで立てていきたいな、と思う。


     やっぱり、バランスだな、って感じます。

     

     「安定」と「不安定」を行ったり来たり。安定の中での不安定、不安定の中での安定。そんなイメージ。

       

     難しいけど、そこに良好なコミュニケーション環境と対話があれば、その不安定感だって「楽しい」になります。

           

        

     そこのチャレンジをこれから続けたいな、と考えています。




    f:id:motoryou:20190519105032j:image


     7・7…とそろって次~とどきどきする感じを常にもっていたいな~、と笑。揃ったら終わっちゃうので。