次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2018-11-29

    ■モモ

    06:23

     読み直したいな,読み直さないとな,と思って最近読んでいる。

     「ん…」

     と感じたところに付箋を貼りながら。

     最初に付箋を貼ろうと思ったのは,以下のところ。

     

    「ここにくる子どもの数は増える一方でした。ほんとうなら,モモはこのことを喜んでいいはずでした。ところが,この子たちのほとんどは,まるっきり遊ぶということものできない子なのです。おもしろくもないといった顔でたいくつそうにすわったまま,モモやその友だちを眺めているばかりでした。ときにはわざとじゃまをして,遊びをだいなしにしてしまうこともあります。けんかや仲違いもいまではめずらしくなくなりました。ただ,そういう,おとがいつまでも続いたわけではありません。モモがいることは,この子たちにもいい影響をおよぼしたのです。」

                  

                                      

     モモのなかに出てくる言葉やシーンは,今また読み返すと,

    (ああ…)

    と思う部分があたくさんある。

                                      

    灰色の男たちは

    子どもというのは,われわれの天敵だ。子どもさえいなければ,人間どもはとうにわれわれの手中に完全に落ちているはずだ。子どもに時間を節約させるのは,他の人間の場合よりはるかにむずかしい。』」

     ここも。

     灰色の男たち

     変わっていく大人たち(そう,変わっていく,なんだな)

     子どもたち

     モモ

     ジジとベッポ

     …


     ストーリーとして見る。

     

     今の世の中,身の周りに起きるいろんなことと照らし合わせながら読んでいる。