次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2018-11-28

    緩やかなスタートもいいもんだ

    07:59

    各学級で朝の会が始まる前,学校で言うところの業前,週に何回か「全校朝学習」という時間をつくっています。担当は私。時間は15分間。


     昨年度は,1~6年生が集まってドリルをしたりプリントをしたりしていたんですが,時間も短いしどうも中途半端になってしまいがちでした。

     そこで今年は,異学年通し,お互いのコミュニケーション量をさらに増やそう,という方針でやっています。異学年で関わりながら学んだり活動したりすることが多い学校ですから,そのベースを地道につくろう,と考えて。

      

     この時間は子どもたちにとっての朝のチェックイン。

     ペアコミュニケーションをしたり,軽くみんなで遊んだり。

     異学年メンバーで,一緒におしゃべりしたりお互いに楽しく遊ぶ,というのも立派な学びだなあ,と見ていて思います。

     メンバーや状況に合わせたルールを柔軟に決めたり,お互いの思いを聴き合ったり。

         

          

     

     我慢しすぎても,しなさすぎてもうまく遊べません。ちょうどいい折り合いをつける,そんな感覚を子どもたちは遊びを通しても身に付けていきます。

           

     昨日は,カルタ遊び。ネームプレートのくじでグループを決めたら自然と始まります。もちろん異学年グループですから,1年生がことわざカルタをしていたり,6年生がウルトラマンカルタをしていたりもします。

     

     なんか楽しい。

        

          

    「じゃ,そろそろ時間ですね~。後始末お願いしますねー。」

    「1時間目がんばってね~」

     後始末を終え,子どもたちは各学級に戻っていきます。

     朝にゆったりとコミュニケーションをとってから,1時間目。

     

     大人にとっても,子どもにとっても緩やかな一日がスタートできたらいいなって思います。