次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2018-11-26

    学校はみんなで創っている、当たり前だけど

    08:49

    昨日は「こどもげいじゅつのむら 5周年記念展」に雄勝小学校の「総合的な学習」における仮想会社“OGATSU COMPANY”が「ほってぇ皿制作ワークショップ」開催のため、「出張」。

    (どのくらい人ってくるのかなあ?)

    と、あまり分からず行ってみたら!

    なんと開催前から、親子連れの行列!!わお!

    companyの面々は4〜6年生の10人。これはもう、引率職員も「臨時社員」としてバイトしないといけません笑。

    てんやわんやの中で、子どもも大人も

    「はーい、こちらへどつぞー(^-^)」

    「お待たせしましたー」

    「あ、ここはこんな風にやるといいですよ(^-^)」

    などなど。子どもも大人もそれぞれが臨機応変に動かないとさばけません。参加者の方々も一緒に手伝ってくださったり。そ


    普段少人数の中で過ごしている子どもたちなので、仙台での大勢の中で話したり活動したりできるかなあ?と心配する向きもありましたが、恥ずかしがっている暇もありませんでした。笑

    忙しくてんやわんや。でも、なんかそれが楽しい、そんな空気感。



    なんとか100人の制作をサポートした後、こどもげいじゅつのむらのスタッフから私たちにこのような言葉をいただきました。

    「いやあ、子どもたちと先生方の力を感じました。あの中で、皆さんがそれぞれの判断のもと、必要なことをしてくださる、そんな姿から子どもたち、先生たちのチームワークを感じました。」(たしか、こんな感じσ^_^;)

    何より、うれしい言葉です。


    学校はみんなで創っている。「〜ている」なんだな。

    実は、どこでもしていること。当たり前のように。特別なことじゃなくて。



    先日の『学び合い』ミニフォーラムでも触れたけれど、学校教育目標を、本当に求めてみんなで日々対話をしながらトライアンドエラーを繰り返していくことが、学校を創るということ。ここまででいいっていうゴールはない。

    それは難しいことでは、実はなくて。「どうだといいかな?」ってみんなで話せばいい、それだけ。


    学校として取り組むことは、たったひとつだけで、「学校教育目標の具現化」。このイメージをいかにメンバーで豊かにイメージし、じっさいの毎日と照らし合わせながらバージョンアップしていくかってこと。


    日常のおしゃべりで、オフィシャルな会議の中で、ドキュメンテーションとしての学校フェイスブックを通して…。目指すことと今やっていることを照らし合わせながら、ギャップを埋めていこうとする毎日。



    それが「みんなで学校を創っている」ことだなあ。

    みんなが持ち味を出しやすいようにプロセスを組むこと、みんながしていること、それを可視化するのが、教務主任としての私の役割。


    扇の要を校長先生がしっかり握っていてくださることがとても大きいし、そのもとで、それぞれがチャレンジし対話しながらバランスを取りつつ、かつまえに進む。

    良い意味での「自転車操業」

    前を見て、こぐ。近くを見すぎるとバランス崩すから目線を先にしてこぐ。

    今回のほってぇ皿ワークショップと同じ笑。あ、今回はワークショップをなんとかする、だから目線は近い、か?!笑


    学校はみんなで創っている、そういうことをみんなが確かめ合うこと、合えること。

    今回のてんやわんやの、でも楽しい仙台でのワークショプは、まさに日常の可視化、たったなあ笑