次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館でおこないます。7月に内容をお伝えします。
  • 2018-07-20

    ターニングポイントに決める

    05:28

     併設中学校で,中学校の先生と一緒に「総合」をやらせていただいています。


     震災で大きな被害を受け,その後「復興輪太鼓」で地域を元気づけてきた先輩たち。その後を現在の中学生が引き継いできました。その技量は相当なものです。

    http://www.ryukoutengoku.info/kibounotsuzumi/ogatsu.html

       

     しかし,震災当初の,その目的はだんだん薄れ,私の目から見て生徒さんも

    「なんのために叩くのか」

    が分からなくなってきているように見えていました。


     先日のこと。

    「太鼓を始めた先輩は,震災当時,本当に大変だった。本当に。でも元気だったんだよね。」

    「先輩たちは,あそこからエピソード1,を創った。私たちはそろそろエピソード2を創る時期じゃないか。」

    というM先生の語りには,心が震えました。その先生の思いがストレートに伝わったから。

      

     今の生徒さんにとっては,かなり高いハードルのチャレンジの提案。受けるか,受けないか?選択は生徒さん自身。

     それについてのペアコミュニケーションからのサークルトーク


     「チャレンジしたい!」派,「したいが,不安」派,「時期尚早」派。思いを出し合う時間。

      

     いいなあ,中学生。太鼓が好きなんだ,という思いが伝わります。


     (今日のこの日はターニングポイントになる,いやターニングポイントにしよう)

      そんな風に感じた時間。

     ターニングポイントにする,と決めることにします。


     M先生すごい!生徒さんすごい。

    ぞくぞくした時間。





     

     

    suikanomeisantisuikanomeisanti2018/07/22 10:33今までやってきたから今年度もやっている…そんな行事が結構あります。それに気づき、新たな息吹を吹き込むことって必要ですね。学校には伝統といいながら生みの苦しみから逃げている面もある気がします。

    motoryoumotoryou2018/07/27 05:18コメントがとうございます。「変わることが成長」とすれば,変わり続けていたい,とも思いますね。そうなるといつも困りごとがでて,大変なんですけど…(^^;)