次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館でおこないます。7月に内容をお伝えします。
  • 2018-06-14

    待って良かった

    06:03

     モリウミアス×雄勝中。

    http://moriumius.jp/

     やっと中学生も連れてくることができた。

     

     スタッフの方々と中学生の最初の出会い。

     いきなり,中学生「固い」…

     固いなーって感じた。スタッフの言葉掛けにも

    「・・・・・・・」

    (あら??)

    みたいに感じたろうなあ。

     「それでも,お隣の人と今のコトについて,ちょっとおしゃべりしてみましょう」

    「みんなにも話してくれる人はいますか~」

    みたいに促しながら,ちょっとずつ場を温めていくことにしたのは正解だったなあ。

    無理に言わせたり,

    「進んで発表しなさい」

    とか言ったり,指名して言わせたりしなくてよかった。

     発表するのもしないもの,自己選択,自己決定。場が安心になったり安全になったり,関係性がつくれるようになったら,自然と話し出すし行動し始める。固い雰囲気になるのも,話せないのも,ちゃんと理由があるんだよね。

     だんだんと,自分から話し出す生徒さんも出てきたし,笑顔も増えてきた。そうだね,だんだん,でいいし,だんだんが当たり前。

     後半の,スタッフとのワークショップでは笑いながら話し合ったり提案したり

    「これやりたいなー」

    「こっちのアイデアもいいんじゃない??」

    「なんでこれがいいかっていうとねー…」

    なんてお互いに話していたもの。待っていてよかった。

     環境や関係性。そこに安心と安全があれが自然と力を発揮できるようになりますね。発揮させる,じゃないな。

     場と関係性をつくる,参加者と一緒につくる,そんな感じかなあ。

     固い段階で,無理強いしなくて待ってよかったな。