次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館でおこないます。7月に内容をお伝えします。
  • 2018-05-26

    why

    08:42

     昨日は,中川綾さんをお迎えして校内研修会。

    「総合的な学習の時間単元づくり研修会~イエナプラン教育から学ぶ~」

     かなり大きな節目,と考えています。

     学校教育目標の具現化を図るために,イエナプランの考え方や具体の姿は大きなヒントになると思っています。イエナプランをするんじゃなくて,イエナプランから学ぶ,スタンス。もちろんイエナプランから「も」学ぶです。

     イエナプランは「20の原則」が根本。ここからスタートしている,と思っています。ここが「WHY」の部分かな。


     WHY(なんのためにするのか)をそれぞれが意識すること,日常の実践がそこ由来であること。これ,どこの学校でもしたほうがいいこと。


     「それって大変じゃない?きついよ~」

    と言われるかな?

     いえいえ,実はそうではありません。むしろ楽です,楽しいです。なんでかというと,自分のやりたいことと仕事が直結するから。やりたいことしかやらない,やりたくないことでもやる意味を見いだせますからストレスがかなり軽減されます。


     私の個人的な「WHY」は

    「 私は,全ての人が尊重される社会の実現のために存在します。つまり,私には,お互いがお互いを尊重し合う社会を実現したいと願う人のために,対話のきっかけをつくるという意志があります。

     なぜなら,自分自身も私の思いを大切にしてほしいし,誰もが生きたいように生きることが誰かの役に立つことを願っているからです。

     私がサービスを提供する相手は,お互いが安心できる居場所をつくることで自分の力を発揮し,誰かの役に立ちたいと心の中で願う人たちです。彼らはときに「社会の権力構造」や,「他者の価値観からの評価」という困難を抱えており,それにより「どうせ無理…」と感じています。

     しかし,自分の価値観を信じ,それぞれが自分の理想を追求することができるとしたらどうでしょう。

     本当にやりたいことをやり続け,他者の協力も得られるとすれば,それは可能になるのです。

     私は,「不揃い」なことが好きで誰かに頼ることが得意で,何だかんだ言ってもやりたいことはやっています。

     私はお互いが尊重し合う関係の中でこそ,人はそれぞれの強みを発揮できると信じています。

     私は社会に対して,お互いに尊重し合える関係をつくるようにすることに責任を負っています。その全てが実現したときに,私はみなさんに「自分の思いに正直になり,他者の思いにも関心をもつ」ことを約束します。


     具体的にすることは…

    □日常のコミュニケーションをよりよいものにする。

    □学校の会議をよりよいものにする。

    □地域の会議をよりよいものにする。

    □学校と地域の会議をよりよいものにする。

    ★「みんながファシリテーターになれば,社会の可能性はもっとひろがる」(ひとまち)

    それによって「人には力がある」ことをお互いが信じることができるコミュニティづくり.

    そのきっかけをつくること。(これってコミュニティワーカーの基本の考え方だったんだなあ!)」


     ここ基準に考えたいし,うまくいかないとき,いっていないときはたいがいここを忘れています。

     まだまだ全然届かなくて失敗したりへましたりすることばかりですが,「この先」は見据えていたいな,と思っています。

     

     ちょっと自分にプレッシャーをかけてみます。