次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館でおこないます。7月に内容をお伝えします。
  • 2018-04-05

    学校教育目標ワークショップ

    06:24

    学校教育目標ワークショップ

     ずっと,

    (やったほうが絶対いいよね…)

    と思っていました。

     クラス目標を言葉だけのお飾りにしないために,目標が達成された具体的なイメージや,反対にそれにそぐわないイメージを出し合ったりしながらお互いに目指すところを共有するような作業を何度も続けて行く,そんなことをしてきました。その合間合間に具体的な日常の出来事や行事,学習活動などを照らし合わせながら

    「いい感じのところは,ここだったね。次もこんな感じでいけたらいいよねー。」

    「ここはちょっとまずかったから,今度はどうする?」

    みたいに。

     目指すイメージの共有と体験や事実のすり合わせ。それから「さて,次いこうかー」

     だれかの号令だけで動くんじゃなくて,それぞれがそれぞれの願いと意志で動く,結果,「みんなが楽しい,居心地がいい」そんなクラスをイメージしていました。

     「自ら考え,ってどんなイメージ?」「反自ら考え,は?」

    「共に歩む,ってどんなイメージ?」「反共に歩む,は?」

    「未来を拓く,って?」「反未来を拓く,は?」

     グループごとにわいわい話します。笑い声も。


     そのあとは,それぞれがペアコミュニケーション。テーマは

    「どんな先生になりたい?なれたらいい?」

     自分のスタート地点をお互いの共有。

     最後は「私の1学期,どきどきわくわくのチャレンジ3つ」をミニホワイトボードに書いたあと,みんなに発表,拍手と応援をもらいます。


     そんな感じの4月4日。


     スタート位置に付けました。ここからが,大事だなあ,立ち戻る場所としてみんなでつくった「学校教育目標イメージマップ」と,それぞれの「どきどきわくわくのチャレンジ」。チームメンバーでお互いのサポートしたり,良好なコミュニケーションを通して共に前に進めるような場づくりに努めるのが私の役割。ゆるやかにがんばります。


     終わったあと,ある先生が一言。

    「自ら考え,と,共に歩む,ってすごく共通点が多いよね。」

    「自立していないと,協同(協働)になっていかないね。」


     その通りですね。ほんと。

     前に進もう,進みたい,そんなことを自分で自覚する「自立」。できた,できないじゃなくて。

     私はそう思います。