次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2018-03-03

    思いを引き継ぐ,合わせて引き継ぐ,それが「物語」を共有すること

    09:09

     「テイラー文庫・本棚贈呈式」

     ご縁をいただき,勤務校に贈呈いただけることになった。

    https://blog.excite.co.jp/nyliberty/24213296/

     テイラーさんご自身のことは私も含め,基本的な情報以外本校のメンバーは良くわかない。子どもたちはもちろん。

     そんな中で「贈呈」だけ受けいいものか,とも感じていた。

     そんなときに,やはり神が降りてきた!

     

     併設中学校の養護のM先生とテイラーさんが知り合いだったことはなんとなく知っていたけど,個人的に家を行ったり来たりする間柄までだったとは知らなかった。おまけに,今回学校を訪問してくださるテイラーさんのお父さん,アンディさんとも個人的に友達で今でも継続的にお付き合いがあるとか!

     M先生にテイラーさんの紹介をしてもらうしかない!ってことで急遽,そういう場を贈呈式当日朝に設定。

     いやあ,よかった。間に合って。


     M先生からは,スライドを写してもらいながらM先生とテイラーさんとの個人的なエピソードも入れながら彼女の人となりや夢について語っていただくことができました。

    エピソードの共有」。短時間ですし,実際にあったことも無い方なのでまだ「分からない」ない部分は多いものの,それでもそこを少しでも埋めるための「エピソードの共有」。これがあると無いとは大違い。自分たちがよく知っているM先生の友達の「テイラーさん」。ここに自分とのつながりが生まれます。

     エピソードの共有は,つながりの感覚。


     本棚を制作してくださった,木遊木さんの,「本棚に込めた思い」もM先生の話によってさらに際だったのではないかなあ,と感じる。

    https://www.facebook.com/mokuyuboku/


     アンディさんのメッセージ。

    「本を読んでテイラーは自分の世界を広げた。夢をもち実現への道を開いた。あなたたちも,本を読んで自分の夢を生きて欲しい」

     強烈なメッセージ。私にはそう感じる。それを子どもたちに「今後も」届けていきたい。アンディさんの気持ちを引き継いで現場で。思いを引き継ぎ自分たちのものと掛け合わせていくことが,今回のテイラー文庫寄贈の本当の意味。

     もちろんアンディさんだけで無く,木遊木(もくゆうぼく)さんはじめ,かかわる人みんなの思い。

     そんなふうに感じています。