次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2018-03-01

    やっぱり,学校と社会は同じなんだと思う

    06:27


     地域で若い方々の就労支援のために尽力されている方々と一緒にお話しする機会を得ました。

     様々な事情が合って,社会参画が十分にできなくそれで苦しんでいる方々の実態も垣間見ることができました。少しだと思いますが。


     以前,別な場で私が『学び合い』で目指すことと,具体的な『学び合い』授業の様子をお伝え・見ていただく機会があったのが今回のきっかけでした。


    「就労,就労支援の場でも目指すことや考えが同じではないかと思った。」とのこと。まさに。

     

     

     苦労し悩みを抱えている事例をたくさん伺うことができました。この地域のリアルの一端。

     

     若者たちを何とかサポートしたいという方々の願いは,悩みを抱える若者たちが

    1  自分が必要とされているという実感がもてること,安心安全な居場所がつくれること。

    2 人とつながりが持てる,人とのつながりをつくっていけるようになること

    3 自己受容観が高まること,他者受容観が高まること

    4 「はたらくこと」「しごと」に対して意欲がもてること

     とのこと。 


     教室や学校で私が目指していることと同じ。



     やっぱり,学校・教室と社会は同じなんだと思う。だから学校や教室で求められことはそこ向かっての体験的積み上げ。学習活動を通して,そこに向かうこと。



     はたらくことは生きること。誰かの役に立てる自分に気が付けること。誰かを喜ばせたり助けたりできる自分に気が付けること。だから,自分でも「助けて」が言えるようになります。

     教室や学校で「学ぶ」ことと同じ。働くことは学ぶことだから。


     『学び合い』の考え方による学校,教室。そこにファシリテーションスキル。やっぱり必要とされている,そう感じます。

     

     できることをしていかないと。