次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2018-01-28

    ×(かける)をつなぐ

    18:50

    昨年,運良くチラシを見付けて参加した,レッジョエミリアアプローチの連続講座。

    今まで,その,芸術系というか,そういう方面には自分の中で敷居の高さを感じていたのだけれど。

    「ためしに…」

    とえい,と申し込んでみたのがよかったなあ。

    それがまた新しく芽を出しそう。

     そこで学ぶことは,「感覚」的なもの。

    もともと,私は自分のことを「言語優位」と思っていたし,事実そういう面が強いんだけど,感覚的なものを働かせるというかアンテナを張ってみるというか,意識してみるというか,そんなことが楽しかったのを思いだす。

     何回かそんな体験をしたり参加者の方々と対話したりしていると,結局私が言語で理解していた世界と体験と感覚で学んだことって,実はその中身ってほとんど同じことで,見る角度がちょっと違うだけってことに気がついたんだよね。ぼんやりだけど。

     それと,最近,まちづくりアートが掛け合わされている事例なんかに触れることも多く,その意味もなんとなーく自分の中で落ちてきた感じも(ちょっと)ある。前よりは格段に。

     そんな流れの中で,昨年の「レッジョエミリアプローチ講座」の講師の先生と参加者メンバーが地元保育園(尊敬する先輩が園長だった縁もあり)で実習をさせていただいたことが今また新しい芽を出そうとしている。

     今日は,保育園長さんとオーナー社長,レッジョエミリアアプローチ講座のメンバーさんと一緒に,次年度に向けた園での継続的な取組に向けての企画会議!

     やりたい!があふれ出る子を育てるプロジェクト。

     その話し合いの時間は,

    「これは大人も『やりたい!がある(あった)自分』に気が付くプロジェクトなのだな~」

    と気付かされる豊かな対話の時間になった。


     間を取り持つのはホワイトボード・ミーティング®。

    (かける)のゾーン。立ち位置。縁側思考(造語なり)。



     まさに「境界」をつなぐツールなんだな,これが。


    楽しみたのしみ。