十人十色・宮城

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 今年度からは全校児童5人の学校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでみたいと思います。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを実施します。http://www.kokuchpro.com/event/3d79030f9f4499664cd3da70151b00ea/
  • 2017-11-17

    会議は大人にとっての学びの場

    08:35

     学校保健委員会。学校代表(校長先生や養護教諭等)と校医さん,地域の保健師さん,保育所の先生などが参加し,子どもたちの健康課題について情報交換を行います。


    小中の養護教諭の先生から

    「参加者で課題を共有して,次のアクションにつなげたいんだけど,どうしたらいい?」

    と相談を受けました。


     そこから,3人で相談しながらの会議のプログラムデザイン作成。いくつか検討した中から,ホワイトボード・ミーティング®の「課題解決会議」のフレームを採用。

     参加者は,校医さん2名,保健師さん,保育所代表,校長,教頭2名,体育主任,小中教務,小中養護教諭。


     養護教諭,保健師さん,校医さん,保育所の先生…と順に課題意識とエピソードを聴きながらホワイトボードに書きます。

     それを元に,参加者で話し合いと計画立案,役割分担。40分。



     「今まで何年も校医をし,こういう会議も行ってきたけど,こんな画期的な会議は初めて!こんな短い時間でこんなに意見交流ができて,具体的な計画まで決まるなんて!」

    とお褒めの言葉。素直にうれしい。

     最後の校医さんの指導助言のところでも

    「あ,いやあ,もう十分話したから…笑」

    と。



     会議は大人にとっての学びの場でもあります。誰かが一方的に話したり,何人かだけの意見で進んでしまったり,いてもいなくても同じだったと思うような会議ではなく,話し合ってよかった,参加して楽しかった,という話し合いの場がもてるように,まだまだこれからも練習です。


     『学び合い』的にいうと,「一人も見捨てない会議」。