次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2017-06-16

    聴き合う職員室

    06:14

     立場が教務主任なので,実際に子どもたちに対する授業は限られています。ですが,やれることは案外多い,と感じられるようになりました。

    「一人も見捨てない」を職員室に,です。

    といっても,先生方にそう言うわけでは,ありません。過刺激すぎます笑。

     とにかく聴き合う場づくり,聴き合う関係づくりを,継続的にゆっくり進めていきます。急になんとかしようとおもわないこと。でも,続けること。

    「一人も見捨てない」の考え方は「聴く」「聴き合う」ことに顕著にあらわれると思います。賛同,共感できないことがあったとしても。まずは受け取る。

     他者の話を受け取ろうともしないで,相手を大事にしていると思えません。しかし,そういう時もどんな事情があるのかなあ,という立場で聴けば,反発も共感に変わるかもしれません。

     だから,私は『学び合い』にはファシリテーションスキルがある,知っている事が大きな力になるし,それがあるとあらゆる立場や状況下で『学び合い』の考え方を運用できる,と考えています。


     「聴き合う」って楽しいね,ということを体験的に味わえる場を,どうつくるか,を考えます。即効性はなくても,漢方薬のようにじっくり効いてくるはずです。先生方一人一人の強みがいかんなく発揮できる学校だと,子どもたちもそうなります。