十人十色・宮城

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 今年度からは全校児童5人の学校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでみたいと思います。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを計画中です。
  • 2017-03-05

    「そこに物語はあるか」

    16:35

     いろんなことをしたり,いろんな人と出会ったりしながら,ふと

    「ああ,ずっと前のあのこと,あの人との出会いは,今日のここにつながっていたんだあ…」

    と感じることがあります。なんということもなく,ふわふわっと頭に浮かんでくる感覚です。

     自分の中で,勝手に物語が出来上がる,そんなイメージ。うれしいこと,おどろいこと,よかったこと,楽しかったこと…そんなときに,その物語は浮かび上がります。そうなると,大変だったことや,辛かったこと,悲しかったことも,物語の一つのスパイスとして位置付きます。

    (ああ。あれがあったのでいまここ,なんだなあ…)

    みたいな感じです。

     こんなふうになるといいなあ,と思いながらできることをちょっとずつやり,うまくいかなくなったらとりあえず置いておく。すごい人と出会って話をきいてみる,そんなことをしているとなんとなく道は開けてくるかな,根拠のない考えを持っています。

     昨日の地元研究サークルでの話の中に「人が集まるには,そこに明るい見通しがあること」なんてことも話題に出ました。

     うまくいかないことなんて,ほんと山ほどあるんだけど,

    「こんなふうになるといいよねえ,なんとかならないかなあ??」

    と思いながら,とりあえず何かをしてみると,何とかなることって案外多いことにきがつきます。


     「そこに物語はあるか」これは「未来を拓く地域づくり」(福島明美著・かもがわ出版http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ma/0684.html

    にあった「地域づくりに必要な12の問い」の一つ。



    未来を描く。地域でも,学校でも,クラスでも,それはおんなじ。



     明るい物語を描きましょー笑。さすれば「なんとかなる」。