十人十色・宮城

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 今年度からは全校児童5人の学校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでみたいと思います。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを実施します。http://www.kokuchpro.com/event/3d79030f9f4499664cd3da70151b00ea/
  • 2016-11-13

    偶然が今につながっている

    20:30

    https://www.tohoku-epco.co.jp/fukyu/report/contents/g15_kidsmedia/index.html



     今日は,「石巻日日こども新聞」の編集責任者をされているOさんとの打合せ。

     次号発行予定の紙面に,学校の子どもたちが調べている大須・桑浜地区のことを記事として掲載してもらえることになっている。


     前任校でもお世話になったので,記事にさせていただくのは今回で2回目。自分たちが調べたり考えたりしたことを,新聞記事として広く多くの人に伝えることができる,それが学習の一つのゴールになるチャンスを与えていただいているのは本当にありがたいことである。

     子どもたちは,取材を通して様々な人とかかわりその中から多くのことを学ぶことができる。人と直接会い,話し,やりとりし,雰囲気を感じる。新聞記事づくりにはそんな魅力もある。


     「取材を通して,社会に出会うこともできると思うんです。」

    とOさん。私もそう思う。教室の中だけでは,分からないこともある。

     思えばOさんとは,昨年の「子どもの権利条約フォーラムin石巻」での出会いが最初。あのとき,『学び合い』宮城仙南の分科会と,Oさんの「石巻日日こども新聞」分科会が同室だったのだ。今思えばすごい偶然の出会いが,今につながっているのだなあ,と感じる。本当にありがたい。

     

    0から,ではないな

    07:39

    石巻市雄勝地区復興応援隊主催「雄勝探検の旅に行ってみよう!」に参加しました。

    雄勝の自然や硯石(玄昌石),神楽について学べる企画。参加対象は子どもではあったようですが,一緒に参加させていただきました。

     勤務地である雄勝のこともっと知りたいと思ったし,雄勝のことが好きで,この地域をフィールドに積極的に活動している人と出会いたい,というのが今回の参加の目的であります。

     かつて浜ごとにあった5つの小学校も少子化や震災の影響で児童数が激減し,来週はとうとう1校に統合されます。もともと浜ごとの地域と学校が密接なつながりをもっていました。しかし,統合小学校は,統合によってものすごく大きな学区となってしまい,今までのような「おらほの学校」という地域意識からのスタートはしにくい現状だと考えられます。



     「○○浜」ではなく広く地域のこれからのために熱心に活動している方々に出会えました。また,震災が縁で雄勝にかかわってくれるようになった大学生の方々にも。

     新しいところに新しい学校ができるということは,0からのスタートのようでもあります。しかし,0ではないなあと思いました。0と思えば0だけど,0ではないと思えば0ではないんだろうなあ,そんなことを感じられる1日でした。

    ogymogym2016/11/13 08:51教科書に雄勝のスレートの事が掲載されていた関係で、身近に感じました^^

    motoryoumotoryou2016/11/13 20:35東京書籍であれば,担任していた子どもたちがモデルとして写真で載りました。