次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2016-08-12

    フォーラムの「その先」

    07:47

     フォーラムの準備を進める過程で,様々な立場や役割,職種の方々とお知り合いになれたり一緒に活動する機会をいただいたりすることができています。


     振り返ってみれば,3年前かな?ホワイトボードミーティング講座に参加し,そこに集まる介護医療,会社の方々と一緒に学ぶ機会を得ました。そこで交わされる課題はまさに,教室や学校で向き合っている課題と同じでした。

    「学校も社会も同じだ…」

    と実感する事ができました。そして

    (もっと違う職種の方から自分が学ばないと)

    と思ったのでした。そこからスタートしての今。学校や教室の見え方も以前とは変わってきたなあ,と感じられてきました。いや,変わったというよりも広がりをもって見られるようになったとでも言えます。

     フォーラムがきっかけで,介護福祉まちづくりの方々と一緒に実際の教室の在り方を見合いながらそのつながりを考えたりする機会もありました。また,小学生や中学生と一緒に学校や教室への期待を話し合うこともできました。図書館員の方々との勉強会もスタートしました。

     そういう方々もフォーラムに集まってくれています。ありがたいことです。


     フォーラム後。そこまでのプロセスの中でかかわりが持てるようになった方々を核にさらに広げていくこと,一緒に子どもや地域のことを考える場を小さくても継続して続けていけるようにしていくこと。学校の中に人を招くこと以上に教師が異業種の方々とフランクに意見交流できる場があること。フォーラムの「その先」が実は大事だなあ,と考えています。