次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2016-02-14

    「学力とお金と笑いは大事なんだよねえ」

    08:54

    学力とお金と笑いは大事なんだよねえ。大人になった子どもたちを見ていると,ホント,そう思う。」

     今まで多くの現場を見てきたし,今も学校現場にかかわってくださるとおしゃべりしている中で,私が拾った言葉。

     学力の捉えは,まあいろいろあるでしょうが,単純に言えば「勉強ができる」ということでしょう。(「勉強」が指すものは,それこそ個人によって様々かもしれません。)


     ああ,自分は結構やれている,前に進めているという成長実感だったり。学校でお金は稼げないけれど,友達からの「ありがとう」とか「すごいね~」とか笑顔という承認の言葉や態度。そしてみんなでいつでも笑いあえる良好な関係。

     そんなことを,毎日の日常の中で,ちょっとずつ積み上げて行くことを大切にしたいなあ。うん,ちょっとずつがポイント。

     それを普通に保持していくこと。特別になってはむしろダメかな。どこかに圧がかかりそう。ゆっくりゆっくり。

     別に「すごい」クラスじゃなくても,

    「なんとなく楽しい」

    「まあ,やなこともあるけど,まあ毎日がそこそこ楽しいよ」

    それくらいでいいかなーって思ってしまうし,そのくらいの方がいいじゃない?って実は思っている。

     でも,教師としては,彼らが大人になったときのことはちゃんと考え続けている必要性は,うん,すごく感じるんですよね。