次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2016-02-09

    職場作りがあってクラス作りもあるんだな

    23:56

     先日,機会をいただいて「クラス作り」に関するワークショップを担当させていただきました。

     そのために」,自分なりに今までを振り返ったり,自分の立場で行っていることをもう一度整理することを行ってみました。

     その過程の中で感じたことは

    「職場作りがあって,クラス作りがあるんだなあ。少なくとも,クラスのことだけ見ていてもクラス作りはできないなあ。」

    ということです。

     クラス作りは「誰のために」「誰がするのか」ということを考えると,やはり自分たちが職員室という場でのあり方が,そのままクラス作りにダイレクトにつながっています。

     職員室で,それぞれの教師が自分の持ち味を生かすことができ,お互いにエンパワーし合う関係性が築けていれば,教室でも教師は自分らしさを発揮できます。自分の持ち味を発揮できている教師は子どもたちの持ち味も大切にできる気がします。

     職員室の中で自分が承認されていれば,それが教室にも投影されるような気がします。

     本日,生徒指導協議会がありました。そこでは教職員3,4人でずつでホワイトボードを囲み,「いじめをうまないためにはどうだといい?」というテーマで意見交換がなされました。

     そこで出た話は,

    「私たちの職員室ってなかなかいいじゃない!」

    という,満足できるもの。(笑)

     「みんなが,気軽におしゃべりできる」

    「いろんなメンバーと話せる。」

    「困ったときには,相談できる。」

    「笑いが多い」

    「威圧しない。」

    「言葉遣いが丁寧」

    「話を聴き合う」

    「いろんな教師がいろんな子どもに声をかける,励ます」

    などなど。


     自分たちで自分たちをエンパワーできる「いい会議」でした。笑


     これって,そのままクラスに持ち込まれます。

    今の校長先生が赴任したときに会議での最初の言葉は

    「職場の風通しをよくしましょう」

    でした。

     前にちゃんと進んでいます。職場作りがあってクラス作りもあるんだな。どっちか,ではない。