次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2016-01-25

    幼稚園の取組から 研究主任者研修会2

    23:29

     毎年行われるこの時期の研究主任者研修会は,年間の中で唯一,幼稚園の先生方とも一緒になります。

     毎年そうですが,幼稚園からの報告はとて興味深いです。

    【M幼稚園の報告】

    ◯主題は「進んで友達とかかわって遊ぶ幼児の姿を目指して」

    ◯幼児の実態…個々で遊ぶ姿、一人遊び、自信がないような様子も

    ◯好きな遊びの中で,友達と共通の目的を見出し,工夫したり協力したりする「協同する経験」を通して

    ◯環境構成や教師の援助の工夫

    ◯自分から興味をもち,繰り返したり試したり経験したりできるような環境構成や援助

    ◯共通のイメージをもち目的に向かって考えを出し合て協力できるような援助

    ◯思ったことや考えたことを自ら行動に写し,みんなと一緒に楽しく遊ぶ幼児の姿を目指す。

     私の関心事と近いからか,

    (なるほど,そうだよね)

    と思いながら聞くことができました。

     学校の報告になると,主題の文言は幼稚園とかなり近いものがあるのですが,論調ががらっと変わるイメージです。

     そのイメージの違いは,幼稚園は「遊び」を通して,学校は「学習」を通して,であるところに原因があるように感じました。

     どうしても「学習」となると「~させる」とか「身に付けさせる」みたいな言葉がでてきて,そういう言葉が耳に引っかかって来てしまうのです。

     「遊び」も「学習」も本来同じじゃないの?って思うのですが。

     させられたら,「遊び」でも「遊び」にならなくまってしまいますよね。

    研究主任者研修会

    22:33

     指導主事の先生が,閉会の挨拶で。


    「2030年,どんな時代を日本がむかえるか。そこを想定しながら,新しい学習指導要領は準備されている。今の子どもたちが,就職する頃には…。『これから何ができるか』が求められる時代になるでしょう。それに合わせて授業は…」

     (ついに,時代はここまできたんだなあ。)

    と思いました。

    期せずして,受付には以下の案内も置かせていただきました。

    http://wbmf.info/20160211/

     同じ会場で,夏には「第12回教室『学び合い』フォーラム2016in宮城」。「子どもの権利条約フォーラムin石巻」から,「第12回教室『学び合い』フォーラム2016in宮城」へ。そしてその先。

     いろんなことがちょっとずつ関連しながら進めるといい。