2016-01-13
楽しい
今日は,2学期にお世話になった,地域の特養老人ホームにお礼かたがた,「総合的な学習の時間」発表会にもあたる行事の参加をお願いに伺いました。
介護士さんのチーフにあたるKさんとは,この数年様々なことを相談させて来ていただいています。
という思いも,これまでの打ち合わせを通しても感じてきました。
そういうKさんの思いにも支えられての2学期の総合でした。
今日の,またKさんたちとお話をしながら,次年度以降のまた新しい総合のプランがむくむくと思いついてしまい,Kさんと
「うん,それいいね!」
「じゃ,こんなこともできるよね!」
なんて話もできました。その計画を立てるのも実に楽しみになってきました。
いつのころからかな?こんなふうに教員以外のかたと授業プランを作れるようになってきたのは。
学校や教室の学びが子どものこれからにどうつながっていくのか…そんなことをより考えるようになって,それを思いながら目の前の学習を捉えようとしてしてきたからかな。
今やっていることは,未来に少しずつつながっている,そう感じられることは楽しい。