次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2015-12-05

    開く

    23:57

     今日は地元の教員サークル「あすみの会」の12月例会でした。

     今日は,私が11月に「子どもの権利条約フォーラムin石巻」で分科会報告したものを,伝えながらのフリートーク,という形。

     テーマは「すべての子どもにとって「楽しい」学校・教室に」~『学び合い』の学校観でつくる教室からの提案~

     楽しいってどういうことか?いろんな楽しさがあるだろうけれど,どうにしても「楽しい」を大切にしたい,それも全ての子の「楽しい」を考えたときに,教師のするべきこと,しなくていいことは何だろう?ということ。

     子どもたち一人一人は多様で,楽しい,と感じることもタイミングも当然異なります。だから「楽しい」を自分で,自分たちでつくれるように,もしくは「楽しい」をつくるプロセスを楽しむ,みたいなことが必要。

     そうなると,教師ってけっこう,その邪魔をしてしていることってけっこうあるんじゃないのかなあ,と。


     教室・学校は社会につながる練習の場だから,もっと「練習」をしていい。

    自分の,みんなの「楽しい」をつくる練習をたくさんたくさんして良い場所なんだなあ,と思います。

     どうかな,学校や教室はそういう場になっているでしょうか。

    結局は,『学び合い』の学校観や子ども観に立ち戻って行くことなんだと思います。

     「子どもの権利条約」それが特別なもの,として扱われるとそれはなかなか浸透しにくいかもしれません。当たり前のこと,特別ではない,となってこそ毎日の日常のなかに溶け込んでいくのかな。

     だから,もっと外に向けて開いていかないとね。特別なイベントとしてでなく,ふつうに子どもの保護者や地域に。いつ来てもOK,いつでも話しましょう,と。それもクラスとして,というよりも学校全体として,なんだなあ。