次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2015-10-22

    学芸会2日前

    19:30

     児童公開である程度の満足感,手応えを得ての今日。だからこその,いつも通りの太鼓朝練の実施。もちろん強制という訳ではないけれど。

    早く登校した子どもは7時半すぎから,あとからあとからだんだん子どもたちが加わってくる感じ。

     5,6人集まれば,そのメンバーで合わせ練習が始まる。だんだんその人数が増えてくる。

     太鼓の響きも,思えばずいぶん力強くなってきたし,形も様になってきた。たたき方や姿勢をあれこれいうことはあえてしなくて,とにかくお互いで見合いながら何度も練習を続けてきた中での意味。私があれこれ口を出すことを極力避けてきた。その過程を思うと,

    子どもたちはやっぱり力があるなあ。3年生なら3年生なりになんとかするもんだなあ)

    と思い,このまま学芸会を向けることがなんかうれしい。

     

     とはいえ,朝練を「いつもと同じ」ように今日も続ける,ということに「最後の最後までやれることをやっていこう」というメッセージを込めたわけで,それは子どもたちに伝わったであろうか。

     クラスのメンバーの6,7割がそろったところで,

    「じゃあ,みんな,通していくよ~」

    とMちゃんの呼びかけ。

    「いいよ~」「やった-。」「よっしゃー」

    子どもたち。

     ステージ照明がつくと,フロアは暗くて客席はよく見えません。その先の体育館入り口から,遅れて登校してきた子たちが

    「あー,ちょっと待って~!」

    ときゅあきゃあいいながら駆け寄ってくるし,ステージ上で準備万端の子たちは

    「早くー」

    なんていって笑っている。

     なんかいいなあ,と思う今日のスタートでした。

     学芸会は,明後日。