次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2015-10-21

    今日は学芸会の児童公開

    19:55

    今日は児童公開。

    学芸会の練習が始まってからは、朝の太鼓練習を続けている。私が朝の7時過ぎに学校に来るのでそのまま体育館に生き、登校してきた子から順次練習に加わるという体制。特に強制、というわけではないけれどほとんどの子がやってきては太鼓を打っている。

        だいたい早くきて太鼓を準備してくれるのはS君、とMさん。自分の打つ太鼓だけでなくみんなの出してくれるんだよなあ。感謝。S君、自分の叩くところを練習。いたずらに叩くということはないなあ。やっぱり練習に来ているんだね。

      三々五々、子どもたちが集まってくる。3人、4人集まってくると練習しながら自然に合わせ方が始まる。バラバラでスタートした練習がだんだんお互いの音を聞きながら合わせて行くっていう感じがなんかいいなあ。気持ちが良さそう。私も気持ちがいいから締め太鼓で参加します。楽しい。

        今日は児童公開だったけど、いつもと同じよう朝練。いつもと同じに、というのがいいんじゃないのかな、児童公開だから特別に、とか力を私がいれすぎるとあまり良くない気がする。子どもにとっての行事を教師がとってしまうような気がして。でも、その感覚は今年なってから感じられるようになったことかも。前までは、やっぱり何処かに自分が引っ張るような面があったもんなあ。


    「楽しく練習する」「学芸会楽しむ」なんかそんなこと大切にしたいなあ、と思う。じゃあ、どうするのか、っていうところはうまく言えないんだけど。私が引っ張らない、そんな感じかなあ。


        学芸会の児童公開が終わった後は、4年生と振り返りを。

    ◯よかったことや感想

    ◯アドバイスや本番に向けて頑張りたいこと

    をフリートークしながら大きなホワイトボードにお互いに書いていく、というゆるい感じ(笑)

    明日からは、このホワイトボードに書かれたことを元に、練習を考えていけるといいなあ。

    学芸会の練習で意識したこと

    06:09

    運動会に比べると,どちらかというと学年やクラスでの取組が中心になりがちな学芸会ではないでしょうか。

     「どんな学芸会にしたい?」のWBMや練習後のペアトークからのサークル,は昨年度もやってきたことでした。

     

      今年の私のチャレンジは2つ。

    ①練習は極力子ども同士の対話の中から課題をつくり決定する。

    ・和太鼓とYOSAKOIソーラン。太鼓は楽譜とモデルのDVDからの練習。子ども同士で相談したり,DVDをみて真似したり。そこからの練習の積み上げ。子どもたち中心に練習をつくっていくプロセスづくり。

    ②他の学年との練習交流

    ・児童公開前に,他学年に練習を見てもらい意見をもらう。また他学年の練習を見に行き,刺激をもらう。

    ・これは,単純なんだけど,すごいよかったなあ,とは私も交流した学年の先生も同じ意見。見てもらう,見せると言うことで相手意識がぐんとあがる,内容のクオリティもお互いにジャンプした感がありました。私のクラスは3年生。4年生と相互に見合い,5年生のは見せていただく,というパターンで行いました。

     これは,今年度は私の学年を中心にした取組でした。次年度はいろいろな学年でも取り組んでもらうといいなあ,と思います。演目は学年ごとに違っても全校で学芸会を成功させようという気運はあがると感じました。練習プロセスを少しでも共有するということが良いのだろう,と感じています。他学年の子どもや教師から温かいフィードバックがいただけることはもちろんです。

    メモ

    06:06

    子どもにしても大人の場合にしても,必要以上にある人と常に一緒に行動する,行動したがる,というのは(それが一見良好な関係に見えたとしても)そこに何らかの権力構造がある,と見て良いのかな,と思う。凝集性,だからね。一種の。

     そうなると,どこかに影ができるよなあ。

     一人でもいられる,平気,ってのは大切なことだったりする。メモ