次の場所へ行こう(旧 十人十色・宮城)

  • 宮城県石巻市の小学校教員です。 小中併設極小規模校で,「地域とともにある学校」について考えながら日々の仕事を取り組んでいます。 2016年の「教室『学び合い』フォーラム」 は宮城県・東松島市コミュニティセンターを 会場に行いました。2017年は,その後をつないでのミニフォーラムを白石で実施。2018年は11/23女川町まちなか交流館で実施。その後は、学校と地域コミュニティの間を行ったり来たりしながらの毎日を創りたい、と思っています。
  • 2015-10-12

    太鼓練習中2

    09:50

     「劇のほうがいいなあー」

    なんて,練習開始前に言っていた子が,

    「えー,今日朝練できないのー。やりたいーーー!!」

    なんて言っている。

     そういう子もいるということ。

    「見に来てくれる人に喜んでももらって,自分たちも楽しく満足できるようにしたい」

    という願いが一致していれば,太鼓をしても劇をしても,本当はどっちでもいい。ようは,みんなと一生懸命楽しくやれれば,それでいいということ。そのためのプロセスを作るのが教師の役割かなあ。

     この間,ある方とおしゃべりしていて

    「ほんというと,行事なんかなくてもいいんじゃないのって思っている。それよりも教科じゃない?」(この通りおっしゃったかどうかは定かではないけど,私にはこういうニュアンスに聞こえたのです。そのときは笑)

    という言葉を聞いて,正直

    (え????)

    と思った。

    「えーーー,行事,いるじゃん。行事があるから(「も」か?)楽しいんじゃないですかーー」

    って言ってみた。

     その後のやりとりで分かったんだけど,「行事」のイメージがお互いに違っていたんだな,と分かった。その方の今までの経歴は主に大きな学校が中心で,運動会にしろ学芸会にしろ,教師が中心となって子どもを動かす,というイメージ。子どもの活躍の場も人数が人数だけにかなり限定的になる,というもの。時間がかかるわりには実りが少ない,という感覚。

     私の方は,今までのほとんどが100人ちょっとの学校だったので,行事は本当に子どもが活躍できる,それも教科の学習では今ひとつぱっとしなくても行事ならお任せ!みたいな子が活躍できる,そんな機会としても捉えていた。

    だから、前提からして違っていたんだなあ。

     で,太鼓練習。

    先週末で,個人差はあるものの,概ね本曲の流れはできてきた。まだできないところは,繰り返しのところがあいまいだからA太鼓とB太鼓が途中でかみ合わなくなるとところ。それからAB太鼓の一番太鼓,二番太鼓,三番太鼓のつなぎ方が不確定(これは私の責任)。それと三番太鼓のフィニッシュのところがまだ。そのあたりのところをみんなで確認して練習していくことが次週の課題。

     私が出過ぎず,でもフィードバックはする。そんな感じでいきたいなあ。